青森のいなか町に住んでいる わが家族。
2018年の最後に 新幹線で
東京観光に 行ってまいりました (^o^)/Go!
大都会がだいすきな 娘・よつばは
もう 目がランラン (♡▽♡)
かたや 人混みが苦手な 母・シロは
自分が迷子にならないか 心配・・・
そして 一番悩んだものが 服装。
とくに 何を履けばよいのか。
モコモコの極寒ブーツを前に
「これは きっとムレる」と判断し
久しぶりに スニーカーを履いてみた。
雪国・青森の 12月の電車の中は
みんな 見事に 雪ブーツ。
もちろん ズボンの裾は イン。
スニーカーが まぶしく見えた。
新幹線に乗り 東京へ降りた瞬間
家族みんな 感動した。
まるで 秋のような 心地よい空気。
「ブーツじゃなくて 正解やったわ」
心の中で にんまりした。
着てきたダウンも 暑く感じる。
まわりの人たちも みんな
コートは前開き 靴は軽めのもの
手袋も ほとんど見かけない。
同じ時間 青森にいたら
ダウンは 100% チャックをしめ
靴は 滑り止めつきのブーツを履き
手袋なしは ありえない。
雑誌の中の 冬のコーディネートは
コートを 軽やかに 前開きして
パンツも くるぶし丈で 足首を見せ
かわいいけど 絶対真似できないっ
足首も首元も 1mmも出せないっ
青森では 雑誌の格好は
あまりに 現実的でなかった・・・・
でも 東京では 楽しめる。
そこが すごい 感動でした。
(←東京に限りませんが・・・)
空を見れば ポカポカの陽射し。
雨が降っても 雪は降らない。
そんな 地味なところに 感動しながら
でも 夏は めっちゃ暑くて
汗ダラダラで 頭クラクラで
ここにいる人たち みんな
大変な夏を 乗り越えたんだなぁ
と しみじみ 思いました。
(全国のみなさま おつかれさまです。)
一方 小学生よつばは
父を うまく活用(利用)して
念願の 原宿・竹下通りに行き
女の子の幸せを 思う存分味わい
(目は ずっとキラキラ)
次は アニメの聖地・秋葉原に行き
にぎやかな市場 あふれる品数の中から
狙っていたキャラのグッズを
ものすごい集中力で見つけ(さすが)
宝物を手にしたような顔をしてしました。
雑誌でしか見たことがない世界に
自分が 今 いるんだ。
それが ものすごく
うれしかったみたいです^^
家族3人の 東京旅行は
想像以上に 楽しい旅でした☆
(迷子にもならなかったし)
新幹線に乗り 青森に帰ってくると
全身 冷たい空気に ビシッと包まれ
「帰って来た・・・」と 青森を体感。
新青森駅の エスカレーターをおりると
なんか 視線を感じる。
うわ。 「りんごねぶた」が ズラリ。
しかめっ面に キュートなりんご姿。
「ここさ 青森だべ。寒くて あだりめえだ。」
「んだ んだ。」
そんな声が 聞こえるような・・・・
(津軽弁 あっていますか?)
駅の中には こんなかわいい子たちも。
「雪だるま ねぶた」☆
青森の駅の かわいい子たちに
心が ほっこりします^^
みんな「おかえり」って
言ってくれているようで
ちょっと うれしい。
「ただいま☆」
楽しい旅に 感謝して
ここでの生活 楽しむぞ^^
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。15歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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