今日は娘の習い事の日。
習い事の後、私の携帯に電話をかけてもらって
迎えに行く約束をしていました。
が、しかし。
予定の時間を過ぎても、娘から一向に電話が
かかってきません
「おかしいなぁ・・」と思って待っていたら
ハッと気づきました!
「そうだ、携帯番号を書いたメモを娘に渡すのを
すっかり忘れていた~!」
急いで習い事の教室に向かったけれど、すでに
娘の自転車はなく、ひとりでどこかに行ったようです。
私は自転車に再び乗って、心の中でひたすら
「どうか娘が守られ、無事見つかりますように!」
と祈りながらペダルを漕ぎ続けました。
家に帰ったかもしれないと思い、家路を走っていると、
道の脇に娘の自転車を発見!
なんとお友達のおうちに転がり込んでいたようです。
鍵がつけっぱなし、ヘルメットをいれたままの自転車。
その時の娘の心境が、伝わってきました。
ピンポンと押すと、お友達のお母さんの優しい笑顔と、
娘の元気そうな顔を見ることができました。
神様、娘を守って下さって、本当にありがとうございます。
お友達とお母さんの優しさに、心から感謝します。
帰り道、娘がこう話してくれました。
「私ね、おかあさんに電話をかけられなくて、教室の外で
ずっとずっと待っててね、心の中でこう祈ってたんだよ。
『どうかおかあさんが早く来てくれますように』って。
だって、神様は銀河のお祈りを一番に聞いてくれるって
御言葉の先生が教えてくれたでしょ?」
御言葉の先生、チョン・ミョンソク先生が、摂理の子供たち、
銀河に向けて、おっしゃってくださった言葉があります。
「神様は、銀河のお祈りをよ~く聞いてくれます。
だから銀河のお祈りは、とっても力があるんですよ。」
娘の心の中に生き続けていた、先生のことば。
先生のことばで、娘は祈り、娘の祈りを神様が聞いてくださり、
私の心に、「携帯番号を伝え忘れたこと」を思い出すように
働きかけてくださったんだと、感じました。
「お祈りしてくれてありがとう。
神様が、お祈りをしっかり聞いてくれて、おかあさん
こうやってあなたを見つけることができたよ。」
そう言うと、娘は笑顔をかえしてくれました。
今日もこの青い空のように、神様が私達を包み込んで、
私達を守り、愛してくださっている。
祈りなさい。御言葉の帆を脳に挿しなさい。主の帆をつけなさい。
そうしたらどんな患難の波にも押し流されることなく、
主とともに最後まで目的地まで力強く航海するようになる。
先生のように、どんな状況でも、神様に感謝感激して
いつも祈っていきたいです。
毎日の行ないが、私を変える。周りを変える。
そう確信して。祈りの力を確信して。
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。15歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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