小学1年生の娘は、算数の時間がちょっと苦手です。
計算はゆっくりならできるけど、
決められた時間に早くきれいに書くことができなくて、
答え合わせに間に合わないのが嫌なんだそうで・・・
小学校も期間内にここまで学習を進めてくださいという
計画があるから、先生方もゆっくり丁寧に指導する
ということばかりもできないですよね(>_<)
そんな事情を子供たちは知るよしもなく、
苦手なものは苦手になっちゃうんですね。
でも!ある日娘が帰ってきて早々こう言いました。
「今日の算数、めっちゃめっちゃ楽しかったよ~」
「え~?なんでなんで!?」
やたら反応のいい私。
普段からこれぐらい反応いいといいんですが・・・
「だってね、今日シャッフルがあったの!
1組、2組、3組、4組のみんながそれぞれ他のクラスに行って、
そのクラスの先生に算数を教えてもらうんだよ!
私は隣のクラスに行ったの。
いつもと違って、すんごい楽しかったぁ☆」
なるほど~、4クラスで子供たちをまぜこぜにして、
いつもと違うクラスメイトと一緒に、
いつもと違う先生に教えてもらって、
いつもと違う新鮮な気分を味わって、
苦手な算数の時間も、何だかとっても楽しくなったんですね
先生も御言葉でこう教えてくださいました。
「いつもやっていたことはうんざりして退屈だ。
<新しいもの>を見つけてこそ「力」が来るし、「希望」が燃えて行なうようになる。
だから、いつも新しく挑戦しよう。
<新しいもの>が「新しい力」であり、「新しい希望」であり、「新しい愛」だ。 」
アーメン、本当にその通りです
小学校の授業でも、毎日の家事でも、生活のどんな小さなことでも、
<新しいもの>が色あせたものに輝きを与えてくれます。
よし!
お母さんもこの恐ろしくたまった片づけを、
<新しいもの><新しいイベント>を見つけて、
ひとつひとつ楽しみながら頑張るね!
片づけていくものも、ひとつひとつ、
どうやって手に入れたものか、誰からいただいたものか、
その時のことを思い返していくと、
「ただの仕事」がちょっぴり「愛おしい仕事」に
変わっていきます。
そんな愛おしさを感じながら、手はせっせと動かして、
なんとか間に合うように頑張ります☆
小学校の廊下に飾られていた野花。
こどもたちを、温かく見守ってくれているようです^^
小学校の先生、みんな、本当にありがとう。
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。15歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
最新の投稿
食・健康2023.01.25「しもやけ」の予防&改善に☆ぜひおすすめしたいアイテム
すくすく日記2023.01.03きょうの1分ノート「老け顔?」
子育て・子供とのエピソード2022.11.20ママと赤ちゃんにやさしい、デンマークの暮らし。
食・健康2022.11.19「納豆嫌い」が納豆を食べるようになったキッカケ