だれかといっしょに生きていると
自分の思いどおりに いかなかったり
大変なこと めんどくさいことも やってきます。
そんな時 あなたはどう感じますか?
シロは 心に「文句」が出てきちゃいます。
でも あるお話を聞いてから ちょっと変わりました。
摂理のみんなに 御言葉を届けてくださる
鄭明析(チョンミョンソク)先生。
毎日 毎日 た~くさんの御言葉を紙に書きます。
右手と左手 両手を使って書いても
手がしびれ 上手に字が書けなくなりました。
先生の御言葉の原稿を パソコンに入力する牧師さんは
先生の字を読むのが とても大変でした。
先生のような状況にいたら
「なんでこんなに書かなあかんねん!」ってなるでしょう。
この牧師さんのような状況にいたら
「字が読めへんわ! こんなん無理や~」ってなるでしょう。
でも 先生も 牧師さんも ちがっていました。
先生は こう思ったそうです。
「私の字が汚いと 入力する人が読むのに苦労する・・・」
申し訳なく思い 字をキレイに書くと 決心しました。
牧師さんは 原稿の量を見て 先生の字を見て
「こんな字になるくらい 先生は大変なんだ・・・」
そう 先生の体を気遣い 祈り
自分がもっとがんばろうと 決心されたそうです。
自分の大変さよりも 相手の大変さを思う 愛。
相手のために 自分ががんばろうとする 愛。
「やりとりする愛」を 教えてもらいました。
自分の心に「文句」が出るたびに
このお話を 思い出したいです。
シロも 「やりとりする愛」の持ち主に なりたいです。
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。13歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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