ずっと　「ちゃんと生きたい」と

思っていました。

 

「ちゃんとやってるね」

と言われると　ホッとして

「なんでちゃんとできないの」

と言われると　すごく焦りました。

 

みんなとケンカせず　仲良くできたり

しんどそうにせず　元気でいたり

だらだらせず　勉強がんばったり

 

周りの期待どおりの姿

問題ない姿を見せる自分は

「ちゃんとしている」と

自分で思うようになりました。

 

それが　しんどかったです。

 

やりたくない時

元気が出ない時

優しくできない時

 

「ちゃんとしてない」と

言われているような気がして

「自分にダメ出し」ばかりしていました。

 

そんな私が　摂理に出会い

聖書を学ぶようになり

考え方が変わるようになりました。

 

神様は　私たちにおっしゃいます。

「私の考えと　あなたたちの考えは

本当に違う。

だから　私を呼んでみなさい。

人の言葉を聞く前に

私に　尋ねてみなさい。」

【摂理　鄭明析（チョンミョンソク）の御言葉より】

頭の中を　牛耳っていた

自分の思い込み　世間の考えで

考えることを止めて

 

聖書で　神様の゙言葉を読んで

祈りで　神様に話しかけてみる

これを　くり返しました。

 

「自分で背負わずに

人生を　神様に委ねなさい。」

【摂理　鄭明析（チョンミョンソク）の御言葉より】

 

ひとりで解決しようとしないで

神様と一緒に解決していけばいい

それを　学びました。

 

御言葉を学ぶうちに

神様は　「なにかできる私」を

すきなのではないと

知るようになりました。

 

私エホバは『特別なとき』だけ

共にするのではなく

あなたと『いつも』共にする。

 

あなたを愛して

『いつも』共にすることを

しきりに悟ろうとしなさい。

【摂理　鄭明析（チョンミョンソク）の御言葉より】

 

教会の牧師さんも

サポートしてくれるメンバーの方も

私が　どんなに調子悪くても

変わらず　接してくださいました。

 

聖書の御言葉を伝えてくださる

鄭明析（チョンミョンソク）牧師は

ご自身が　どんなに大変でも

変わらず　御言葉で

励まし　教えてくださいました。

 

そんな　摂理の人々を通して

私は　気づきました。

 

ちゃんとできても

ちゃんとできなくても

神様は　愛してくれている。

 

30歳をこえて　はじめて知りました。

はじめてすぎて　涙が出ました。

 

 

「ちゃんとしたい　ちゃんと生きたい」

ずっと　そう願ってきた私に

神様は　「ホントの答え」を

教えに来てくれました。

 

御言葉で　何年もかけて

一つ一つ教えてくれたから

分かってきました。

 

「ちゃんと生きる」って

神様が　私を愛してくれる分

私も　神様を　

愛して生きることなんだって。

 

私が　神様の手を離さず

私から　神様に話しかけて

神様と　ぴったりくっついて

「いつも一緒にいること」なんだって。

 

どんな体調の日でも

どんな情けない日でも

 

「神様との愛」が変わらなければ

「いつも一緒」が変わらなければ

 

あなたは　ちゃんと生きている。

変わらず　幸せな人だよ。

 

心の中に　私がいるなら

御言葉で学んだことを

今日も　行なっているなら

あなたは　だいじょうぶだ。

 

ちゃんと生きてれば

他のことも　必ずよくなるから

心配しないで。

 

 

「神様の考えと　私の考えは違う」

この教えに　これまで何度

助けてもらったでしょうか。

 

神様の考えは　笑顔になる。

希望を感じて　愛を感じる。

 

 

「ちゃんとできている」

この一言も　神様から正しい意味を学び

自分の不安を　解決していきたいです☆

 

「こころのケア」シリーズはコチラ