アラフォー主婦　シロ

これまで　数知れず

「ゆるせないこと」をしてきました。

 

小学生の時　家の裏にあるゴミ捨て場で

火をつけて遊び　火事騒動になったこと。

 

高校生の時　入学してすぐに

制服をリメイクしようとして

数万円のジャケットに　大きな穴をあけたこと。

 

大学生の時も　社会人になってからも

時間を守らなかったり

いいかげんなことしたり

つめたい言葉を言ったり

貴重な心と体を　粗末にあつかったり

たくさん　しでかしてきました。

 

もし同じこと　よつばがやったら

絶対「やめて～！！！」っと叫ぶでしょう。

 

今の自分が見たら　ぜったいゆるせない。

そんなことを　なにより自分が

いっぱい　いっぱい　してきました。

 

だれかのなにかに　「ゆるせない」と思う時

まず　思い出したいです。

 

自分も　やってたんだよって。

そして　ゆるしてもらったんだよって。

 

私が　ちゃんとよくなるように

正しいこと　ちゃんと教えてくれて

もういちど　チャンスをくれたんだ。

見放さずに　根気強く　育ててくれたんだ。

 

私もなんだよ。

 

相手の姿をとおして　自分を顧みたら

他人ごとではなくなって

自分のことのように　思えてくる。

 

その感覚が　だいじなんだと思います。

 

改めて　自分のことを反省して

相手のために　祈ってあげて

かしこく　平和に　解決されるよう

神様に願うことができます。

 

「ゆるせない」キモチを乗り越えて

一歩上のこと　目指していきたいです☆

 

 

ゆるすことも　問題を解決することも

いつも　神様の方法で＾＾

 

問題を解決する　一番いい方法は

＜互いにゆるし　またゆるしてもらうこと＞だ。

 

神様は　＜みんなを生かすため＞に

すべてのことを行なう。

 

神様が解決してくれるように

みんな全体が　願い求めなさい。

 

（摂理の御言葉より）