寝ている時の　困った症状と言えば

いびきと　歯ぎしり。

 

主婦シロ　歯ぎしりとは

長いつき合いです (=_=)

 

母に「あんた　歯ぎしりしてるで」と

初めて言われたのは　小学高学年の時。

 

歯ぎしりをするのも　若い頃は　時々。

今は　ほぼ毎日のようです（>д<）

（よつばのマンガが物語っています・・）

 

歯ぎしりは　寝ている間のことなので

自分では　分からないのですが

 

家族の証言と　寝起きの顎関節の痛みで

「歯ぎしりしたな」と　自覚します (=_=)

 

なにより　決定的な証拠は

歯医者さんが　ズバリ　見つけてくれます。

歯のすりへり方を見れば　一目瞭然・・・

 

「この歯のすりへり具合　相当ですね」

歯医者さんに　マウスピースの装着を

勧めていただきました。

 

 

マウスピース？　それなに！？

 

マウスピースは　歯ぎしりによる

歯やあごへの負担を減らすため

上側の歯に装着する　透明な歯型です。

市販されたものも　ありますが

自分の歯型に合わせて作った方が

ズレもなく　より効果的だそうです☆

 

歯がこれ以上すりへっては　大変！！

（※歯のつめものが　度々とれるほどです）

 

危機感を感じ　マウスピースを

つけることを　決心しました☆

 

 

でも　ここで問題が・・・

歯医者さんで　ためしにつけた時は

あまり気にならなかったけど

 

夜寝る時につけると

めちゃ　気になる。

 

 

口の中は　髪の毛1本入っても

分かるぐらい　デリケート。

 

もともと寝つきの悪い私にとって

マウスピースの違和感は

ちょっと　つらいものでした (T T)

 

我慢して　数日つけたけど

途中で起きて　結局外して

 

歯ぎしりのストレスを緩和するはずが

新たなストレスを　抱えることになり

 

マウスピースを装着するのを

しばらく　やめていました。

 

引き出しに　こっそり入れた

マウスピース。

 

よつばは　時々　それを見て

「せっかく　作ってくれたのにねぇ」

と言いました。

 

 

相変わらず　キリキリと

歯ぎしりする　母のことを

 

よつばは　心配してくれていました。

 

心配してくれる　家族の心　神様の心が

マウスピースを嫌がる　シロの心を

動かしてくれました。

 

 

「苦手なマウスピースを　少しでも

好きになれるようにしてください～っ」

と　祈っていると（祈るしかない）

 

ふと　思いました。

 

 

苦手意識を　なくすためには

その人のこと　その物のことを

ちゃんと　分かってあげること。

 

 

マウスピースを着ける

→違和感ある→寝れない→ヤダ！

という「自分のマイナスイメージ」は

 

マウスピースを着ける

→歯ぎしりによる負担を軽減

→自分の歯と顎を守る、頭痛や肩こりも悪化させない

→人生長く健康でいられる、食事を楽しめる

という「実際のプラス効果」を知って

 

 

マイナスイメージを　払拭し

心に　よいイメージを

持ってあげること。

 

 

そして　もう一度

向き合ってみる。

 

 

引き出しから　マウスピースを取り出し

夜寝る時に　着けてみました。

 

たしかに　違和感はあるけれど

「これが　私を守ってくれる」と思うと

「そのまま着けよう」と　思えました。

 

 

そして　驚くべきことに

その日は　途中で起きずに

朝まで　ぐっすり寝ていました！

 

 

イメージの持ち方　１つで

苦手なものが　だいじょうぶって

思えるようになるんだ。

 

神様が　御言葉で教えてくれます。

悪い方に　考えずに

いつも　よい方に　考えなさい。

 

考えが　命だ。

考えが　運命を左右する。

 

よい方に　考えて　接すれば

苦手意識も　いろんな問題も

解決していくんだろな＾＾

 

 

そして　もう１つ　大事なこと！

マウスピースの使用感が　気になる時は

歯医者さんに　再び相談を☆

 

マウスピースの型を再加工したり

ちがう素材を使ってみるなどで

違和感が軽減できるかもしれません☆

 

 

歯ぎしりに悩み　マウスピースに悩み

でも　１つ１つ　答えをもらって

１つ１つ　よりよく　導いてもらえる。

 

それが「神様と一緒」の　醍醐味ですね＾＾

 

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