こんにちは　よつばです！

 

今年もまた、この季節がやってきました。

冬のスキー教室。

 

雪を見れば子供は喜び、スキーと聞けば子供ははしゃぐと

思われている方がいらっしゃるかもしれませんが、

 

いえいえ、とんでもございません。

 

よつばの町では、冬に外で遊んでいる子供は

小学生低学年以下限定です。

小4あたりから、もうみんな雪にはうんざりして

家の中で過ごす子たちが多いんですよ (=_=)ﾖﾂﾊﾞﾓﾀﾞ

 

そんなわけで、スキー教室も楽しみというよりは、

雪の中で先生に怒鳴られるという、つらい時間なんですねー。

 

スキー教室は、小学校の校庭に作った「スキー山」で

みんな自力で登ってすべってをくり返しまして

体力もかなり使う、しんどい授業なんですが

 

スキー教室の最後には、近くのゲレンデに行って

みんなで滑る時間がありまして、それはもうとんでもなく

プレッシャーのかたまりでございます。

 

今年は雪がすーーーーごく少なくて、

「もしやスキー教室なくなるのでは！？」と

ひそかに期待を抱いていたのでありますが、

雪はかろうじてあり、ガリガリの雪の上で

毎回すべることになりました・・・・・・

 

その様子が、コチラ↓

よつば、毎年スキー教室やってますけど

ホント、かんべんしてほしいですよ。

 

雪国にいるからって、みんなスキーを

愛してるんじゃないんですわ。

 

よつばはよつばで、一生懸命やってるんですよ。

 

そんなよつばがひとたび滑ると、先生から

手厳しいお言葉が飛び交いまして

余計滑れなくなっるっちゅうねん！！！

（きっとツッコミどころが満載なんですね）

 

と思いきや、スキーのベテランの子供たちは

ガリガリの雪なのに！！スイスイ～と涼しい顔をして

滑ったりしちゃうわけですよーーーーーー！！！

 

ホント、どんな中身の体をしてんだか

まったく分からんわ！

 

そんなこんなで、スキー教室を毎回耐えて

最後のゲレンデスキーに行ったのですが、

 

これがまた、あられが降り、雷までなって！！

今年の青森の天気はどうなってんだ！？と言いながら

なんとか午前中は意外にもゲレンデスキーを楽しめました☆

 

リフトで担任の（こわい）先生と隣になった時は

ひじょーーーに緊張しました。

 

「何か喋らな！」と気が焦って

「お母さんがこの前、ガラスの器じゃなくて、お茶碗に

ヨーグルトを入れて出して、ビックリしました」

なんて、どうでもいい話をしてしまいました。

 

小学生最後のスキー教室は、こうして幕を閉じたのでした（チャンチャン！）

 

スキー教室の作文が、宿題で出されたのですが

先生とリフト乗るときめっちゃストレスだったなんて書いたら

先生に怒られるんだろなぁ・・・

と思いながら、ブログに書いてみました (^ω^)

 

どうもみなさんご清聴ありがとうございました☆彡

 

 

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