人生は セットだ
<幸せなこと>と<大変なこと>
いつも 両方ある
仕事が忙しくて いいことがあるが
体のつらさを 大変に思い
仕事が暇になり いいことがあるが
また 別の問題を 大変に思い
状況が どう転じても
<大変に思う心>は 居座っている
ところが 人が 大変そうにしていると
やたらと 前向きな言葉を かけて
その人の <幸せなこと>を
代わりに 見て 伝え
その人の <大変に思う心>を
解消しようと がんばってしまう
自分のことでは
<幸せ>より <大変なこと>を
先に 考えてしまうが
逆に 相手のことでは
<大変なこと>より <幸せ>を
先に 見てほしいと 願う
そんな 自分の アンバランスさに
最近 悩んでいた
もし 相手の<大変なこと>を
無理に 変えようとせず
ありのまま 分かってあげて
寄り添うことが できたら
人は どれほど 慰められるだろう
もし 自分の<幸せ>を
一番に考え 喜ぶのなら
人は どれほど 強く生きるだろう
どちらか一方に 偏ってしまう時
その逆を やってみよう
簡単じゃないけど やる価値は
きっと ある
バランス よみがえると いいな
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投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。13歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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