よなかに 目が覚めると
雨の音が しずかに聞こえました。
みんなが寝静まっている時間
雨はしずかに ふり続けていました。
空から注がれる雨の水が
この町を この世界を
きれいに洗ってくれているよう。
渇いた木々を 渇いた心を
潤わせてくれているよう。
あたたかな家の中に守られて
眠りにつく私たちは
神様の腕に 抱かれているよう。
神様 よごれたもの まちがい 誤解を
神様の雨で 洗い流してください。
心のさみしさ 不安 苦しみを
神様の雨で 癒してください。
争う声も 怯える声も なくなるように
この世界のすみずみが 平安となるように
明るい声 やさしい声で いっぱいになるように
心から願います。
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。13歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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