小学生の娘、教科書の音読が毎日の宿題です。
「今日は新しいおはなしだよ~」
そう言って娘が読んでくれたのは
「のらねこ」というおはなしでした。
1匹ののらねこが、1人の男の子と出会いました。
男の子は、のらねこをかわいがってあげたくて
のらねこに近寄ります。
でも、「かわいがってもらう」ってどんなことか
のらねこは知らなかったのです。
かわいがってもらったことが、なかったのです。
男の子は、指を1本、差し出しました。
のらねこも、指を1本、差し出しました。
指と指が、ツンと触れ合いました。
そのシーンに、心がくすぐったくなりました。
神様と出会った頃を思い出しました。
「愛される」ってどんなことか知らなかった私に
神様は一歩ずつ、近づいてくれました。
びっくりしないように、ゆっくりと。
しゃがみこむ時は、いっしょにしゃがんでくれました。
元気が出たら、手を握って、一歩ずつ導いてくれました。
「愛される」ってどんなことか、やっと分かりました。
分かって、ほんとうによかったです。
今度は、神様のように「愛する」人になりたいな。
「愛される」よろこび、家族に、大切な人に伝えたいな。
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。15歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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