朝、玄関に新聞をとりにいって
読者の方が投稿された詩を読むのが日課です。
ある日の詩が、心にのこりました。
固く握りしめた 柔らかく小さな手
人は生まれる時 神様から
大切なメモを 握らされてくる
それは何だったのか 気付かず
開いてしまった拳
今 じっと掌を見る
神様からもらった、大切なメモ。
いつのまにか、失くしてしまいました。
楽しいこと、うれしいこと、いろいろあったけど
ふと、虚しくなることがありました。
ずいぶんと、さみしい思いもしてきました。
メモは、あなただけに渡した、1対1のラブレターでした。
失くしたからといって、かなしまないで。
神様は私たちに、御言葉をくださいました。
もう一度、ラブレターを渡してくれました。
今度は失くさないように、ギュッと握っていきましょう。
あなたの紙に書かれた神様のことばに、きっと出会えますように。
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。14歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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