年末のある日、新聞の中で1つの詩に出会いました。
「美しい国」
長い長い凍えでした
私をすなおにするために あなたのやさしいほほえみが要り
あなたのためには私のが
互いの笑みが互いの心を解きほぐす
よい想いで空を満たしましょう
心のうちにきらめく星空をもちましょう
その日は、韓国と日本のリーダーが
慰安婦の問題で歩み寄り、握手した日でした。
過去の罪を謝って、その思いを受け入れて、
お互いほほえみ合って、握手できました。
その日は、もう1つうれしいことがありました。
長い間口をきかなかった親戚のおじちゃんふたりが
打ち解けあって、一緒にお餅つきをしてくれました。
お互いニコニコ笑って、お餅の出来をお互い喜んで
「ありがとう」と、ほほえみ合って言いました。
大きな場所、小さな場所で、
互いの心を解きほぐすほほえみがありました。
2016年、まだわだかまりの残っている場所に
やさしいほほえみが生まれますように。
この空が、平和で愛に満ちあふれた想いで
いっぱいになりますように。
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。13歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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