むかしよく読んでいた、マザーグースのうた。
奥になにか潜んでいるようなお話と
リズミカルなことばが好きでした。
昨日、娘の国語の宿題が
マザーグースのうたの音読でした。
その詩が、とてもすてきでした。
「せかいじゅうの海が」
せかいじゅうの海が
一つの海になっちゃえば
どんなに大きな海だろな。
せかいじゅうの木が
一つの木になっちゃえば
どんなに大きな木だろな。
せかいじゅうのおのが
一つのおのになっちゃえば
どんなに大きなおのだろな。
せかいじゅうの人が
ひとりの人になっちゃえば
どんなに大きな人だろな。
大きな人が
大きなおので
大きな木を切り
大きな海へ
ばたんずしんとたおしたら
どんなに大きな音だろな。
娘の音読を聞きながら、想像しました。
この世界の人々が一つになったら
どうなるんだろうって。
神様から愛されているひとりひとりが
自分だけの個性を 使って生きて
自分も みんなも 大切に思って
一つになることができたら
平和な世界になるだろな。
みんなが一つになって心を合わせてやったら
どんなことだってできるだろな。
愛がいっぱいの世界になるだろな^^
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。14歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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