毎朝、ひそかに楽しみにしていること。
それは、新聞のすみっこに掲載されている
読者の方の詩を読むこと。
初老の男性が書かれた、深い味わいのある詩。
小さな子が書いた、とってもピュアな詩。
お母さんが書かれた、やさしい眼差しの詩。
その短いことばの中に、その方の生活も、
その方の心も、感じられます。
ある詩が、心に残っています。
「同じ声で」
雨の日に 今日もランドセルを 背負った娘が
元気にかえってくる長靴を泥だらけにして 服も手も濡れている
昨日と同じ 右手に小さな野花を 一本握って
彼女は言う おみやげだよ、と濡れた手のまま 私に差し出すのだ
晴れの日と同じ声で雨が降っていても 変わらず 元気な女の子。
雨が降っていても 変わらず 野花を摘んで、
晴れの日と同じ声で 大好きなお母さんに渡します。
私もこんな風に、神様を愛したいです。
神様が、御言葉でおっしゃいました。
「患難をおそれなくていい。
生活の中で患難がきても、再び始め、再び挑戦すればいい。
患難は、自分を成長させる機会だ。
患難が、あなたを丈夫にする。」
患難の時に挑戦することが、自分を強くしてくれる。
挑戦する人に、神様が共にしてくれる。
雨が降っても、大変なことがあっても、
そんなの気にせず、私の精一杯の愛を摘んで、
晴れの日と同じ笑顔で、神様に手渡したい。
お天気が変わっても、変わらない笑顔で、
神様を愛していくことができますように
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。15歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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