久しぶりに　ママ友達と会いました。

よつばが3歳の頃からの

おつきあいです。

 

私はずっと　友達に御言葉を伝えたい

伝道したいと願っていました。

 

私が　神様を信じてること

御言葉を学んでいること

どんなことを学び　考えが変わったか

話したりしました。

 

でも　友達が自分から

「御言葉を聞いてみたい」と

言ってもらうことはありませんでした。

 

私はずっと悩んでいました。

神様は　友達にも知ってほしいはずだ。

それなのに　私は全然伝道できない・・・

 

友達とおしゃべりして帰った後

私は彼女のために　何ができたのか

そう思うと　とても心が苦しかったです。

 

友達と会う前の日に　神様にお祈りしました。

「どうか　神様が　私を通して

友達に伝えたい言葉を　伝えられますように。」

 

そして彼女に会いました。

初めは子供たちの話　家族の話をして

いつもの会話を楽しみました。

 

その後　少し落ち着いてから

私の口から出た言葉は「感謝の言葉」でした。

 

実家から遠く離れて暮らしている私に

友達は　温かい手料理をもてなしてくれて

野菜をおすそ分けしてくれて

まるで実家の母のように

温もりをくれました。

 

子供たちをのびのび育てる　友達の姿に

押しつけず　子供の気持ちを大事にすること

まるで私の姉のように

優しく教えてくれました。

 

そして　話しながら気づきました。

友達が私にしてくれたことは

神様が働いてくださったことなんだって。

 

御言葉だけでは伝えきれない　神様の温もりを

１つ１つ　教えてくれてきたことを。

 

私が友達に伝えた「感謝の言葉」は

神様に伝えたい「感謝の言葉」でした。

 

あまりに心が熱くなって

涙があふれてきました。

 

どんなものも　自分の考えだけで見たら

本当の価値が分からない。

どんなものも　神様とつながってこそ　

本当の価値が分かる。

 

友達に　大切な人に

神様の愛を知ってもらいたいなら

まずは　自分がしっかりと

神様の愛　感じることなんだ。

 

神様が　どのように私たちを愛しているのか

自分が　はっきり知ることなんだ。

 

この世界で生きているみんなに

最高の幸せ　神様の愛を

知ってもらいたいから

今は大きく働けなくても

自分ができる精一杯　お祈りしていこう☆

 

（2014年12月5日に書いた記事をリライトしました。）