ときどき、眠れない夜があります。
娘にも、私にも。
娘が眠れない時、じっとだまってから、こう聞きます。
「おかあさん、もうねちゃった?」
「だいじょうぶ、まだ起きてるよ。」
私はそう言って、娘のからだをよしよしすると
いつの間にか、寝息を立ててます。
あなたが赤ちゃんの頃、あなたが目を覚まして泣いても
すぐに、そばに行ってあげられなかった。
よしよしって、してほしかったのにね。
あの時の分まで、今、よしよししてあげたい。
私が眠れない時、ひとり別の部屋に行きました。
窓から風がふわり、白いカーテンもふわり。
カーテンのふわりふわりが、よしよしの手のようで
いつの間にか、眠っていました。
私もずっと、よしよしって、してほしかったんだ。
あたたかな、やわらかな、神様のよしよしの手。
眠れない時も、さみしい時も
ひとりひとりに、よしよし、よしよし。
神様の手の中で、ほっと安心してください。
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。15歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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