3・11-あの日、みんなが祈りました。

あの震災から4年がたちました。

3月11日。

私は、仙台のマンションで娘と過ごしていました。
最初は大きめの揺れを感じて、
いつもより大きいな・・・と思っていたら、
どんどん揺れが大きくなって、食器棚と冷蔵庫を支えようとしたら、
もう太刀打ちできなくて、すべて倒れ、ほとんど壊れ、
ただ命のため、娘を抱きながら非常階段で下に駆け下りました。

現実のものとは思えない時間でした。

駐車場について、ただ呆然とマンションを見上げていました。
雪が降っていました。

少しずつマンションの住人の方たちが集まってきました。
同じマンションに住んでいても、話したことない方がほとんどです。
でも、その時はちがいました。

「大丈夫?」「こわかったよね、本当にびっくりしたね。」

みんな混乱して、みんな怯えていました。
ひとりでは、いられなかったんだと思います。

私は心臓がバクバクしながら、心の中で祈っていました。
すると、周りの人たちも、目を閉じて、祈っていたんです。
本当に、心から祈っていたんです。

「祈りの心」が生き返ったんだ・・・そう感じました。

神様は、私たち人間に、はじめから「神様に助けを求める心、祈る心」を
つくってくださいました。

人間だけの力ではどうしようもできないから。
私たちは、神様に愛され、生かされてこそ、本当に「生きる」ことができるから。

でも、世の中が平和で、神様の存在をいつか忘れてしまって
目にうつるものだけを考えて生活していると
私たちに与えられた「祈る心」は、使われないまま、小さくなってく・・・

でも、地震が「祈る心」の目を、覚まさせてくれたんだ。

たとえ、普段は神様のことを忘れて生きていても
私たちの中には、たしかに「神様を求める心」「祈る心」があるんだ。

あの日の駐車場での光景を、決して忘れません。

今日も東北は雪が降りました。
そして、明るい日差しもありました。

地震の時に受けたものを、私たちひとりひとり、
決して忘れないようにしてください。

寝る場所があり、温かいごはんを食べ、家族みんなと元気に過ごせる
しあわせを、今日も与えてくださる神様に、感謝できますように。

まだ続いているかなしみも、つらさも、どうか癒してください。

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シロ
青森→兵庫在住。13歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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