すてきな詩を書かれる、鄭明析(チョン・ミョンソク)先生。
先生が書かれた「お月さま」という詩が、とても好きです。
「お月さま」
見える私だけ 見ていないで
見えない 神様を仰ぎ見て 主を見なさい
見えないからといって 見ないなら
自分の道に 行ってしまう
天を見て 地を見ながら 摂理道を歩みなさい
あなたの足も楽で 心も楽だろう
主の手を 離してはいけない
ギュッと握って 感謝し 歌い
愛と喜びで 成約の時代の道を
自信を持って 格好良く
毎日歩まなくてはいけない
一度 考えてみなさい
夢のような 生(せい)ではないか
先生の詩を読んで、教えてもらいました。
「つながっているものを見なさい」と。
私も、お月さまを見る時、お月さまの姿で
現れる神様を思うようになりました。
優しく、穏やかに見てくださっている、神様を。
私は少しずつ、少しずつ、神様を近くに感じることが
できるようになりました。
それでも、今私が分かっているよりも、
神様はもっと近くにいらっしゃって、
神様はもっと私のことを愛してくださっている。
もっと知りたい、もっと実感したい、もっと愛したい。
そう願って、今もずっと御言葉を聞いています。
神様の手をギュっと握って、夢のような生を実感して
心から喜び、感謝して生きていきたいです。
ただ、お月さまばかり眺めていることがないように。
本当にそばにいてくださる方を、見ることができるように。
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。15歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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