今の職場は、玄関で受け入れと引き渡しをしているので、担当が玄関に立ち、全クラス分の伝達事項をつたえています。それは、担任だけれどもクラスの保護者と話す機会がないという状況でもあります。

昨年はクラス担任を受け持っていましたが、新人だからか滅多に玄関に立つ事がありませんでした。保護者と話したくても、他の人を介してでなければ話す事ができない状況でした。

唯一やりとりできるのは、、、、連絡帳だけという事です。

連絡帳だけという状況、、、で。

ある時、先生を感じました。

そして、今これしかできないのであれば、連絡帳だけのやりとりだけでいい。そのかわり、どうにか少しでも気持ちを乗せて書くようにしようと考えるようになりました。でも、いくら文章に気持ちを乗せてと思って書いたとしても限界があります。そもそも、どうやって気持ちを？となるはずです。

その事について、数日間考えてみました。

御言葉からちからを受けるのは、先生が絶対に祈っていらっしゃるからだと確信しました。

連絡帳を書く時、一言でも祈ってから書こうと考えました。

それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。 雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけても、倒れることはない。岩を土台としているからである。
マタイによる福音書 7:24‭-‬25 JA1955
http://bible.com/81/mat.7.24-25.JA1955

○今の私は、スポンジのようにフワフワな精神だと思う。鋼のように精神を強くしていきたい。

投稿者プロフィール

つるレモン

保育士@東京
dance/カメラ/簡単な手品/作る事/トマト/豆乳/文房具

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