https://itmama.jp/2015/01/08/73922/
参考:it Mama
イヤイヤ期は、成長段階の通過点のひとつと言われていますが、最近2歳を迎えた子ども達(1歳児クラスで2歳になった子ども)がまさに!イヤイヤ期真っ最中なのです。
Kくんは、 片付けの時「イヤ!」と言ってどこか遠くへ遠ざかります。徐々にだったのが、今は顕著にあらわれているので、イヤイヤ期を過ごしているのだと思っています。
家でも、同じような態度があるとの事で、親御さんやKくんと一緒にイヤイヤ期を乗り越えていきたいです。
私は、一度「お片付けをしようね」と言ったあとは、強制的に片付けを促すのではなく、どのように行動するのかを見守っています。
Kくんの「片付けよう」と思い、自分から動くのを待ちたいからです。
Sちゃんは、機嫌よく遊んでいる時も「まめ~(だめ~)」と口癖のように、言うようになりました。特に、トイレに行くのを嫌がるようになりました。
イヤイヤ期は、”ある程度のことは、自分でできるようになりましたよ。だから、自分で考えたい”と教えてくれているサインだと思っています。
個人的には、自分でできることに対して、口出しすらされるのが、本当に嫌です。
自分で考えたものを実践できる達成感は、なんともいえません。
人に言われて行うより、自分からすすんで行った方が気持ちも違うし、覚え方も違ってくると思います。
大きく自信がつく感じです。
大人への階段を昇れた感覚です。一段だとしても、大きな一段です。
イヤイヤ期が過ぎた後の、子ども達の成長するであろう姿が楽しみです。
すんなり話を聞いてくれるようになるのか、こうしたいと自分の気持ちを言ってきてくれるのか、行動が意欲的になるのか、楽しみです。
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保育士@東京
dance/カメラ/簡単な手品/作る事/トマト/豆乳/文房具
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