menu

よくご飯を食べる子供達

我が家には、3人の子供が居ます。

3人共食べることが好きです。

長男は3月生まれで、何をするのも遅くて年少さんで幼稚園に入園して11月までほとんど泣いて過ごしていました。結局、卒園まで、ほとんど一人で遊んでました。

そんな長男クマキですが、幼稚園の先生にいつも言われることは、幼稚園の給食を残さないし、食べるのが早いということでした。

次男のクマオも給食は、ほとんど残さず、食べるのも早いようです。

お誕生日会で、一緒に幼稚園の給食を食べた時、一番に食べていたと同行したクマパパから聞きました。

そして、今日、長女2歳のクマミの初の幼稚園のお弁当でした。

お迎えに行ってくれたクマパパに様子を聞いた。

クママ「幼稚園はどうだった?」

クマパパ「歯磨きの時にママーと泣いたみたい。でもお弁当は一番でしたって、幼稚園の先生が言ってたよ」

とのこと。

我が家の子供達は、よく食べる子供達なんだな~。

そういえば、クマオは3人の中でも外に遊びに行く機会が多かったからか、いつも、よく食べるキャラ扱いされてたなあ。

実際、あまりご飯食べないと悩んでるママ達も居て何が違うのかなーと。

食事で意識していること等、今日は書いてみようかなーと思います♪

あ、私はこうしてると言うだけで、それが正しいとかでは無いので気楽に読んで頂けたら。

我が家は、離乳食から薄味です。

最初は、味を付けず、その野菜の味で食べ始めますよね。

私は、それって良いなあと感じて、その後の味付けはあまりしません。

離乳食が終わるころまでとは言いませんが、その子が食べ続けるまでは、ダシとか調味料は使わず食べさせます。

0歳では、果物もあげませんでした。甘いし、野菜を食べなくなるかなと思ったからです。

水分は水です。ジュースは無しです。

お茶は、水が飽きてきたころの飲ませます。すると、味があると喜びます。

1歳でも長男はジュースは飲ませてなかったかなあ。2番目、3番目は上の子が飲んでたり、友達やイベント連れていったりで1歳になると少しは飲んでたかも。

ただ、自らは飲ませず、状況的に無理に断らなくても良いかなってときのみ飲ませてました。

お砂糖が入ってるお菓子等も同様ですね。

家では果物とかあげます。お菓子はあげません。

なので、2歳くらいでも、長男と次男は赤ちゃんせんべいを喜んで食べていました。

3人目の長女は現在2歳5か月ですが、赤ちゃんせんべいは味気なさそうにしていますね。

しかし、2歳になるくらいまでは3人共、砂糖が入っている飲食はごくたまにだと思います。

あとは、長男がお肉を噛みきれず、あまり食べなかったということもありますが、タンパク質は魚を沢山食べさせました。

肉は後から、食べるようになるのですが、魚が苦手という子供が多いと聞くので良かったかなと思います。

結構1人目だと皆さん気を付けてることなのかなあと思うのですが、2人目3人目で1歳や2歳になっても気を付けてると頑張ってるねと言われることが多くあったので書いてみました。

あとは、食べさせ方でしょうか。

長男の離乳食時期に、保育士の友人が我が家に遊びにきたことがあり、私が離乳食をあげてる姿を見て「クママってスパルタやなあ。」と言われたことがあります。

私にとっては普通だったのですが、私自身が、残すことがあまり好きではなくて出された物は食べる方なので、子どもの離乳食も全て食べさせていました。

泣いても、口が開けば、そこにご飯を突っ込む。

よし、全部食べれたねー。ぱちぱちと手をたたきお話ししていたと思います。

その様子がスパルタに見えたのかなーと。

次男は、私が忙しくしていたこと等も関係してか、最初は離乳食をほとんど食べてくれなかたったので、長男クマキだからこそできた離乳食時期のスパルタではあったと思います。

ただ、その時期に限らず、食事に対する私の考えは、基本変わらないので、大きくなってもお残しは無しでした。

どれだけ時間がかかっても、1時間とか1時間半とか、私は席を離れず長男クマキが全て食べ終わるまで共にしました。

私は、3歳までは、怒らないように当時はしていたので、イライラもせず、ただ、こういうものだと思って、ずっと3食の食事を息子としていました。

長男が1歳9か月で次男クマオが生まれたので、離乳食が始まってからの1年くらいは、1日が3食の食事で終わってしまうというような日々が続きました。

後から、子どもの食の講習を受ける機会があった時には、20分、30分食べて進まないようなら。一度下げて、次回の食事の時には食べるからというような話もききました。

もっと、早く知っていたら、あんなに食事に時間を使わなかったかもしれないと思います。

まあ、私がやりたくてやっていたので、当時はこういうものだと思っていたし、結果、食べることでの悩みは無かったし、むしろ、クマキも頑張った分、自分の個性みたいになったかも。などと考えてみてはいます。

次男は、最初の離乳食は食べませんでしたが、どうやらトロトロした食べ物が苦手なようで、硬めのご飯やお野菜になったら良く食べるようになりました。

2人目、3人目は、上の子のの姿を見て食べるので、長男よりも早いです。

今も我が家は食べ残し無しです。

ある程度大きくなってからは、全部食べたらデザートにしています。

泣いても、わめいても、ご飯を全部食べないとデザートは食べられません。

そこは徹底しています。

すると、2歳のクマミもシステムを最近は分かってきたようで、残さず食べます。

幼いころから、どのような食事をしてきたのかで、大人になってからも選ぶ食事が変わってくると思うので、小さいうちは、できるだけ気を付けて良い物を食べてほしいなあと思っています。

そして、3人の子供が美味しくご飯を食べるのは、母である私が、食べることが好きということも大きく関係しているかもしれません。

子供にご飯を食べさせて、母は自分のご飯を食べる暇がないと聞くことがあります。

私は、それは絶対無理です。

母乳で育てていたということもあると思いますが、3回の食事は必ず食べます。

食べたい物があったら、おやつなどは子供達に多くあげて、親は少なくとか、食べないとか無いです。

むしろ、お菓子なんて体に良くないからと、クママは子供より多く食べてしまいます。

ちなみに、夫のクマパパも3度の食事はかかしません。しっかり食べるタイプです。食べ放題とか大好きです。

こんな両親のもとで、その姿と考えを見て、そのように育ったのかなあと。

最後に、2歳のクマミはお箸を上手に使います。写真は、その様子です。

今日も我が家は、モリモリご飯を食べて、成長しております。

投稿者プロフィール

クママ
クママ
摂理に出会う前は、結婚も、子育ても絶対無理と思ってた。
でも、神様の愛を知って、今なら、家庭を築いていけるかもと一歩一歩進んできた道。

今も、新しい事にドキドキしながらだけど、家族がとても愛おしくて、結婚して良かったなーと毎日思ってます。

ゆるマンガ「OLはるちゃん」~剛田さんの一日

兄妹の対話

サイトの著作権について

ブログにきてくださったみなさまへ^^

当サイトに掲示された絵、写真、文章、映像などの著作物一切は

信仰、教会の親睦、宣教の目的に創作され、著作権が保護されており、

本来の目的以外の用途に使用される場合は、関連法令に抵触する可能性があります。


当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用は

一切なさらないようお願いいたします m(_ _)m

PAGE TOP