13歳の娘をもつ 母シロ。
大きくなっても ずっと同じところ
大きくなり 変わってしまったところ
両方 あります。
今も 私の(手抜き)料理を
「おいしーーー!」と言ってくれて
寝顔も 寝相も 昔のまま。
昔と 変わったところは
神様の話も お祈りも しなくなったこと。
昔は いっしょに お祈りして
「神様って すごいねー」って
いっしょに 話していました。
今は 私が 御言葉の話をすると
少し 納得いかないような顔で
反応は あまりよくありません。
昔と 今で 変わることは
もちろん あって当然だけど
「変わってほしくない」ところが
変わってしまうと
お母さんは 少し さみしいです。
先日 そのことを
ある方に お話ししました。
その方は こう言ってくれました。
「娘さんの心には 今も 絶対
これまで話した 御言葉も
これまで受けた 神様の愛も
ちゃんと 残っていますよ」
その言葉に 涙がこぼれました。
変わったように 見えても
もうないように 見えても
ちゃんと あるんだ。
今は ちょっと
見えにくくなっているだけ。
子どもが好きなこと 一緒にして
子どもの話を いっぱい聞いてあげて
たくさん よくしてあげてね。
少しずつ 焦らず 育ててあげてね。
神様から お母さんへの メッセージ。
子どもが どんな時でも
その日 その日 あげたものは
子どもに ちゃんと 残る。
そのことを 忘れずに
毎日 子育て できますように☆
「思春期の子育て」シリーズはコチラ☆
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。17歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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