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自分の癖を直す方法

自分の癖は 自分のものだけど

コントロールが 難しい。

 

自分の癖は 生活の中で

ひょっこり 顔を出す。

 

縫い物を している時

縫い目が つい 斜めになる。

まっすぐ 縫っているつもり

なんだけどなぁ。

 

黒板に 字を書く時も

文字が やっぱり 斜めになる。

まっすぐって 難しいなぁ。

 

 

縫い目は 下にさがる癖

黒板の文字は 上にあがる癖

 

自分の癖を 見極めて

癖と 反対方向

心もち 力を入れてみる。

 

すると

不思議と まっすぐになる。

 

 

 

チクチク 縫いながら

考えの癖も 同じかも

と 思った。

 

 

自分の気持ちが 縫い目のように

さがり気味」だと感じたら

 

縫い目のように

癖と 逆方向の考え

心もち 力を入れてみようか。

 

 

逆方向への 力加減は

ちょっと やりすぎたかな

と思うぐらいが ちょうどいい。

 

自分の癖と 逆方向に行くのは

自分にとって 抵抗感が大きく

 

自分が 思うよりも

心もち 強めの力」が

ちょうどいい力」だったりする。

 

 

 

ただ ここで 大事なことは

「1つだけを見る」のではなく

2つを見ること

 

 

「考えの癖」を見て

「逆方向の考え」を見て

「全体」を 眺めてみる

 

 

たとえば

「こうあるべき」という考えと

「まぁ いいか」という逆の考え

だとする。

 

 

2つの考えの「バランス」

実は 大事なのだ

 

 

飛行機をつくった人は「自転車は重心のバランスがとれたときに倒れない。飛行機も両翼があってこそ、重心のバランスがとれて落ちない」ということを悟ったそうです。それで翼で両方のバランスがとれるようにし、エンジンを付けたら、飛行機が完成しました。

だから「バランスをとりなさい」ということです。

2つを、バランスを持ってやることです。

(摂理 鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師の御言葉より)

 

どちらか 一方に偏ると

考えの線は 斜めになり

バランスが 崩れてしまう。

 

逆方向に 心もち 力を入れれば

考えの線は まっすぐになる

 

 

まじめ過ぎて しんどい時は

自分では ちょっとためらう程度に

いいかげんにも なってみたり

 

 

「なんで私ばかり」と思う時は

「自分の苦労」を 労わりながら

「相手の苦労」も 想像してみる。

 

 

 

自分を 追い込んでいる時は

自分を 褒めてもあげる。

 

 

 

少しずつ 力を加えて

全体のバランスを とっていく。

 

 

度が過ぎるほどやらないで

右に左に 公平に行ないなさい。

 

 

度が過ぎていた部分だけ

ちょこっと 手を加えて

線がまっすぐ 公平になると

 

右も 左も 負担がなくなり

なんだか 心も 軽くなる

 

 

バランスって 大事ですね。

 

 

 

バランスのとれた人」は

重心」がしっかりした人。

 

どうやったら

重心が しっかりするのか。

 

人間の「真ん中、核」は

精神、思考、思想です。

 

人間の「真ん中、核」は

何であるべきしょうか?

神様の愛、絶対的な愛」です。

(摂理 鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師の御言葉より)

 

 

自分の真ん中、重心」に

神様の愛を置けば

 

考えの線が 斜めになっても

神様 そっと 教えてくれる

 

重心が 助けてくれる

 

 

 

 

焦らず ゆっくり 繰り返し

自分のバランス つくればいい

 

 

真ん中には 神様の愛

この教えを 忘れずにいたい。

 

 

投稿者プロフィール

シロ
青森→兵庫在住。17歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆

第一子の小学校卒業

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