今日は土曜日でしたが、出勤でした。土曜出勤はいつもとは違い、子どもの人数が少ないしゆったり過ごせるので、わりと私は好きです。月3出勤でなければ。。。泣
15時のおやつの時に雲行きが怪しいなと思い、外に干していた洗濯物を中にしまい込みました。そして数分後に・・・
ざぁぁーー、ごろごろ
おおお、なんというタイミングで雷雨が!洗濯物が濡れずに済んだのは、神様が洗濯物を取り込むのを見ていて下さったのだと信じます☆
私は、ダンスを習っていたのもあり重低音が好きなのですが、雷は最高で最大の重低音だと思うとかっこよすぎてテンションが上がってしまいます。神様が操作?なさってると思うと、偉大さと壮大さが本当にしびれます。子どもたちは、激しい雨と雷で唖然としていました。また、お迎えの時間に差し掛かる時間には母親を心配し「ママー、どこにいるのー?」と言っている子どももいました。また「(お迎え来れなくて)お泊りになっちゃうのかなぁ」という子どももいたので、「先生は19時に帰るよ」と言うと、必死に帰らないようにとせがんでいたので、不安だし焦っていたと思います。
純粋な彼らの前でも、神様を知っているのは私だけでしたが、かみなりを通して神様が私たちを見守って下さっていると感じました。
室内ではけが防止の為にも、走ってはいけないというルールがあります。でも、幼児はとても活発なので声をかけるまでワイワイと走り回っていました。雷がこわいから遠くに行ってほしいと言うので、「落ち着いて走らないで遊びます。とごめんなさいしよう。」と言うと、素直に謝っていました。かみなりを通して神様が、保育中の雰囲気を落ち着かせて下さいました。
神様が子どもたちの声を聞いて下さったのか、徐々に雷が遠のいて行きました。
マタイによる福音書7章24節~25節
それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけても、倒れることはない。岩を土台としているからである。
経緯:御言葉を聞き始めた時に、お姉さんがこの聖句の内容を話して下さいました。「自分自身を家だと思って、御言葉を通して自分を作っていこうね。」と。…3びきのこぶたが思い浮かびます。数年後の今、、しっかりとした土台を作れているのだろうか。でも、レンガで建築した長男こぶたのように、雨にも洪水にも風にも倒れないように作っていこう。
投稿者プロフィール
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保育士@東京
dance/カメラ/簡単な手品/作る事/トマト/豆乳/文房具
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