毎日読む新聞には　いくつかの

お気に入りコーナーがあります。

その１つが「子育て相談コーナー」！

 

相談者は　だいたい５歳以下の子をもつ

おかあさんたちですが

１０歳の子をもつ　母シロにとっても

大変　学ぶところが多いです。

 

先日は「２歳のイヤイヤ期」について

相談がありました。

なにをしても「自分が！」「ヤダ！」と

はねかえってくる　苦しい時期・・・

 

子の笑顔を期待して　やったことが

子の逆鱗にふれる　心のダメージ・・・

 

こういうことは　２歳に限らず

子育ての現場では　日々やってくるもので

 

こどもがいても　いなくても

学校で　職場で　ご近所で

自分の予想と正反対の反応がくることは

やっぱり　あるものです (-_-;)

 

この相談へのアドバイスは　こうでした。

 

「こどもの言葉や行動にひっかからずに

こどもが『何を言おうとしているのか』を

探ってみてください。

 

服を着せようとしただけなのに

ふんぞり返って　泣き叫ぶ時は

『私　自分で服を着たいの☆』

と言っているんだと　変換して聞きましょう。」

 

 

そう　それだ。

 

よつばが　あばれ馬のようになる時も

主人が　かみなり親父のようになる時も

 

心は　その言葉に　その行動に

グサグサ　痛みまくるのですが

 

そのたびに　神様が心を手で包んで

こう教えてくれました。

 

「相手の表面だけを見て　戸惑わないで。

相手の内側を　見てあげなさい。

 

相手の口から出る言葉ではなく

相手の心から出る言葉を　聞いてあげなさい。」

 

心が痛んだり　イライラする時は

たいてい　自分の立場から相手を見て

相手の心を　分かっていない・・・

そう　気づきました。

 

こどもでも　おとなでも

自分の考えで見て

表面的なものだけ見たら

誤解がうまれて　トラブルが発生します。

 

自分の目を閉じ　神様の目を借りて

相手の内側を　見てあげる。

 

それが　人とのトラブルを

じょうずに　回避してくれる。

 

相手のためにがんばる人の心を

あたたかな手で　そっと包んで

神様の方法を　教えてくれます。

 

相手も　自分も　神様も

にっこり　happyになる方法＾＾

 

「私エホバの目」は

あなたの心を熱くし

あなたの涙をあふれさせ

あなたの手足を実践させる。

（摂理の御言葉より）

 

＜神様の目＞をもつためには

「根気」と「もがき」は必要ですが (>_<)

やった分　心が楽になって　手放せなくなります☆

 

御言葉パワーで　相手を分かってあげて

お互い分かり合い　笑顔になれますように＾＾

 

 

投稿者プロフィール

シロ

青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆

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