よつばとシロ 一見どこにでもいる親子だが
ちょっと 変わっているかもしれない。
親がこどもを心配するのは 常であるが
こどもが 親を心配してくれるのだ。
たとえば 主人がよつばを誘って出かける時
よつばはいつも心配そうな顔で シロに言う。
「おかあさん ひとりでだいじょうぶ?
おかあさん さみしくない?」
シロが「だいじょうぶだよ~」と何度も言い
ちらちら 私を振り返りながら 出かける。
まるで ちいさな子に留守番をお願いする
おかあさんのようだ。
疲れた顔をしてると 「だいじょうぶ?」
帰りが遅いと 「心配したよ~」
いろいろ ご心配をおかけしています・・・
おかあさん同士の会話でも
時々 こういう話を耳にする。
心のやさしい子が こんなにいるんだ。
親がこどもを心配する時は
「まったくもう」というキモチも どこかに潜んでるが
こどもが心配してくれる時は
ほんとうに相手を思うだけの ピュアな心だ。
こどもの純粋さは ほんとにすごい。
その純粋さが 親の心を素直にして
愛も 素直に感じます。
思ってもらうって うれしいものです。
思ってもらうと もっと思いたくなる。
思い合う心が 広がっていくといいな^^
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。13歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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