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こどもに心配される母 ここにアリ。

よつばとシロ 一見どこにでもいる親子だが
ちょっと 変わっているかもしれない。

親がこどもを心配するのは 常であるが
こどもが 親を心配してくれるのだ。

たとえば 主人がよつばを誘って出かける時
よつばはいつも心配そうな顔で シロに言う。
「おかあさん ひとりでだいじょうぶ?
おかあさん さみしくない?」

シロが「だいじょうぶだよ~」と何度も言い
ちらちら 私を振り返りながら 出かける。

まるで ちいさな子に留守番をお願いする
おかあさんのようだ。

疲れた顔をしてると 「だいじょうぶ?」
帰りが遅いと 「心配したよ~」

いろいろ ご心配をおかけしています・・・

おかあさん同士の会話でも
時々 こういう話を耳にする。

心のやさしい子が こんなにいるんだ。

親がこどもを心配する時は
「まったくもう」というキモチも どこかに潜んでるが
こどもが心配してくれる時は
ほんとうに相手を思うだけの ピュアな心だ。

こどもの純粋さは ほんとにすごい。
その純粋さが 親の心を素直にして
愛も 素直に感じます。

思ってもらうって うれしいものです。

思ってもらうと もっと思いたくなる。

 

思い合う心が 広がっていくといいな^^

投稿者プロフィール

シロ
青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆

5日〜6日にかけて

おやつの時間 ~おやつへの執念~

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