今でこそ分かって馴染んで好きだけれども
当時には慣れずに驚いてしまったこと
普段から一歩引いて物事を見てしまうタイプの私には、摂理の文化の中にも、最初はよく分からずにこう感じてしまったものがいくつかありました(^^;)
私が初めて礼拝に参加した日にも、そういうカルチャーショックを受ける出来事がありました。
礼拝の前だったか後だったか…
ある賛美の前奏が流れ始めた途端。
今まで座って心情的に賛美していたのに突然みんな立ち始めて、
ダンス付きノリノリで賛美をし始めたのだ。
その光景にびっくりした(゜Д゜)
賛美って、静かにやるものだと思っていたから。
中学高校プロテスタントで賛美をしたことは何度もあったけど、こんな風に体を使いながら賛美したことは一度もなかったから。
↑賛美といえばこんなイメージしかありませんでした。
ゴスペルの楽しいイメージも持っていたら、感じ方がまだ違っていたと思いますが。
私は初めて来たから振りも知らないしダンス自体好きではなく苦手だったし、
前もってこんなこと聞かされてもいなかったから、
この賛美一曲分、ただ呆然と立ち尽くしているしかありませんでした(^-^;)
踊れなかったのは多分私一人で、浮いてしまってめちゃくちゃ恥ずかしかった。
「摂理は…ダンス集団なのか?!」と一瞬思って引いてしまった…のは今となっては良い思い出です。笑
後に、神様からいただいたこの体をもって全身で賛美を捧げることの意味と価値をちゃんと分かって受け入れられるようになり、苦手意識の強かったダンスも大好きになりました。
前もって教わらないと訝しがる私のようなタイプの人はびっくりしてしまうかもしれないけど、広く永く伝えていきたい、摂理の文化の1つです。
「賛美は静かにするもの」という既存の認識を捨てたことで、より優った新しい賛美の方法を開発させていただきました✨
既存の認識と違うものを目の当たりにすると、初めは脳がそれを異質なものとして受け止めてしまいます。
しかし、その時に、その瞬間の考えで判断して終わらせてしまうならば、それ以上に得られるべき恩恵を得られなくなってしまうこともあります。
宗教は古くさいもの、伝統と習慣に縛られていて窮屈なものと思っていたけど…
宗教も信仰も、時代に合わせて常に発展していくものなんだな!!
賛美の一件で、「なんだ~信仰生活ってめっちゃ希望的じゃん☆」と確信するようになったのでした(*^^*)
投稿者プロフィール
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大学生の時に摂理に出会い、現在は夫と子供たち(5歳3歳)と4人暮らし。
子育てしながら縁あって地元の群馬県に転職、地元企業への技術支援の仕事をしています。
好きなことは食べることとパッケージ裏の成分チェック。食品と、最近は化粧品も見ます☆
サイト管理人です。リクエスト等お気軽にどうぞ(^-^)
@sukusukunokumo
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