保育園で1歳児クラスの担任をしていた時がありました。
神様は人間に”話す”という能力を下さり、クラスの子どもたちにとって、いろいろわかる事も増えて、噛みつきもなくなってきて、何よりたくさん話せるようになって、それが楽しくて仕方がない時期の出来事。
微笑ましい会話を少しだけ紹介します~。
○私:「(ブロックを持って)これは何色?」
RNくん「なにいろ!」
黄色はきいろ!と答えることができていました。
真剣になにいろと答えますが、おかしてほほえましいです。また近いうちにきいてみようと思います。
○RIくん:哀しげな表情で「ママがいい〜、、、」
私:「そうだよね、、ママがいいよね。(気持ちを切り替えて欲しくて)そしたらパパは?」
RIくん:「 (ケロっとして)ん?パパはかいちゃ(会社)」
哀しくないのかい?とつっこみたくなるほど、パパの時はケロッとするRIくんです。
○おばあちゃんの話になり、RNくんにも聞いてみました。
RNくん「おばあちゃん、うちろ(後ろ)いるよ!」
見えるのかい??(笑)
またほほえましい出来事があったら、載せて行きたいと思っています。
投稿者プロフィール
-
保育士@東京
dance/カメラ/簡単な手品/作る事/トマト/豆乳/文房具
最新の投稿
- すくすく日記2019年1月15日詩を作ってみた ~靴~
- 食・健康2018年11月30日飲まなくても生きていける
- すくすく日記2018年11月9日詩~太陽~
- 子育て・子供とのエピソード2018年10月21日イヤイヤ期との遭遇~保育士編~