次男が生まれて、別人のように気性が激しくなった長男クマキ。
もっと一緒に居て、愛情を注いであげたいと、年中から幼稚園に入れるか迷いました。
しかし、次男のクマオの事も考えて、クマキを年少から幼稚園に入れる事に決めました。
次男が生まれてから一年間は、毎日2人の子供に三食の食事を与えるだけで、一日が終わるというような毎日。ご飯作ってたべさせて、授乳して、、、。何をしてたか覚えてないけど。
クマキが入園する前の2〜3ヶ月くらいが一番平安だった気がする。
嵐の前の平穏な日々。
次男のクマオが一歳になって少し落ち着いたというのもあるかもしれない。
4月になり、クマキは、幼稚園に入園した。
クマオが居たので、行き帰りバスにしたのは正解でした。
クマキは毎日幼稚園に行くのを激しく嫌がりました。
起きてからの準備も全て嫌がったので、無理矢理着替えさせ、バスまでも大泣きするクマキを担いで行き、バスに押し込む毎日だったのです。
朝の大仕事だ。
朝から一気に疲れる。
日中は預かってもらってるから楽なはずなんだけど、帰ってからも、荒れてて、私は、毎日がグッタリだった。
クマキは、幼稚園でも一日中泣いているらしく、幼稚園の先生が遊びに行こうと誘っても、部屋から出ようとせず、同じ場所で泣きながら立っているらしい。
最初のうちは、先生がずっと付いていてくれたようだが、いつもでそうはできなくてと言われた。
結局、クマキが幼稚園で一日中泣く事は、4月から11月まで続いた。
私も、無理矢理準備してバスに連れて行く→預けている間も、クマキどうしてるんだろうと休まらないクママの心→クマキが帰ってからも荒れている。
という日々もその頃まで続いた。
クマキは、4歳になって年中になった。少し落ち着いたかなとも思ったが、私が間も無く妊娠。
私の話も色々ありますが、ここでは、クマキを中心にお話しますね。
クマキは、年中になっても、年長になってもお友達を作りませんでした。
幼稚園では、1人で絵本を読むか、ブロックをしているようです。
クママ「なんで友達と遊ばないの?」
クマキ「ぶつかるから」
と、本人なりに理由はありそう。
しかし、言葉数が少なくて、クマキの事が分からない。
習い事に連れて行っても、ママから離れず泣いてやりませんでした。
プールの習い事は、一回の体験はしたけど、行きたくない。
サッカーは体験申し込んだけど、現地に行ったら泣いてコートにも入らず全くやらずに帰る。
グループでのピアノレッスンも泣いて体験にならないので、途中で帰る。
唯一泣かずに出来そうなリトミック教室を始めましたが、レッスン中言うことを聞かず弟とずっと遊んでいて、先生に発達障害なのではと言われました。(実際に、色々確認したらそうではありませんでしたが)
クマキは、年少の夏祭り、皆の輪に入って盆踊りをしませんでした。年中の夏祭りも、やはりしませんでした。
オムツがとれたのは、年少の秋でクラスで一番遅かった。
クマキと子育て5につづく
投稿者プロフィール
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摂理に出会う前は、結婚も、子育ても絶対無理と思ってた。
でも、神様の愛を知って、今なら、家庭を築いていけるかもと一歩一歩進んできた道。
今も、新しい事にドキドキしながらだけど、家族がとても愛おしくて、結婚して良かったなーと毎日思ってます。
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