夫の一言に カチンとくる時がある。
それと同じく 夫も
私の一言に カチンとくるようである。
どんな時か。
相手に 何か 注意をされる時だ。
今朝 食べ物が 喉につかえて
咳き込んでしまった時
「マスクつけてよ。
マスクなしで咳してたら
周りの人も嫌がるやろ。」
と 夫に言われ
「私は 風邪じゃないもん」と
心の中で カチンときた私。
たしかに その通りなんだけどね。
素直じゃない自分を (神様に)謝り
「マスクつけよ」と 心を改めた。
夫の注意に なぜか
素直になれないのは
夫と私が 同級生だから
かも しれない。
「なんよ 先生みたいに!」と
未だに 思ってしまう・・・
夫も 同じなのだろうか。
今朝 出かける前に
「雪道 気をつけてね」と
夫に言うと
「・・・・○○さんこそ」と
ぼそっと 言われた。
(○○さん=シロの旧姓)
「夫への心遣い」のつもりが
「えらそうな一言」となったようだ。
お互いの言葉は カチンとくる時ほど
<自分のためのものである>と感じる。
「神様からの メッセージだ」
そう思うことを 心がけ
自分を思ってくれる心に 目を向け
もう少し 素直になりたいと思う。
こんな親2人に 娘は
「やれやれ」と 思っているらしい。
「主婦のつぶやき」シリーズは コチラ☆
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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