1日の中で 大切にしたいことの1つは
「子供とおしゃべりすること」です。
9,10歳あたりまでは
自分から どんどん話してくれるけど
10歳を過ぎたあたりから
そういうことは なくなって
子供も 成長してるのだなぁと
思いながら
新しい おしゃべりのカタチを
見つけました。
1日の中で 10分
子供のそばに すわって
子供の姿だけを 見ること。
子供が マンガを読んでいたり
パソコンの動画を見ていても
私は その時間だけは
スマホも見ず 家事もせず
子供のことだけ 見ます。
そうすると フワっと
話したいことが 浮かびます。
「それ どんな話なの?」
「今日も学校 大変だった?」
「最近 それにはまってるねぇ」
子供を見ていると つい
「あれしなさい これしていいの?」
という言葉が 浮かびますが(笑)
この時間 それは 置いておいて
今のままの子供を 見てあげたいです。
ほんの10分の時間を 持つだけで
聞けなかった 子供の気持ちを
聞くことができたりします (^-^)
このスタイルは 神様から
ヒントをもらいました。
神様は 私たちと話す時
すべての動きを 止めて
その人だけ 見ています。
「思っていること 何でも話してみて」
そんな心で ひとりひとりの声に
耳を傾けてくれる 神様。
でも 何を話していいのか分からないと
神様は 声をかけてくれます。
「今日も おつかれさまだったね」
「悩んでいること ない?」
「なにか うれしいこと あった?」
神様は 思いのほか
親しみがあって 話しやすい。
私も 娘にとって
そんな母でありたいです。
「おかあさんメモ」シリーズは コチラ☆
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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