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小さな、大きな主人の変化

私が御言葉を学び始めてから6年。

主人が やさしくなりました。

 

前は お風呂の床が汚れていたら

大きな声で 私を呼び

「ちゃんとしろ」と怒りました。

 

でも 先日 主人が先に

お風呂の床を 掃除してくれました。

 

私を呼びつけることもなく

注意することもなく

そっと 掃除してくれました。

 

主人に

小さな変化が起こりました。

 

以前は ものを落としたりしたら

「びっくりするやろ!」

と 怒鳴りました。

 

今は 怒鳴らなくなりました。

「音を立ててごめんね」と謝ると

「大丈夫やで」と言ってくれます。

 

主人は やさしくなりました。

 

私が 御言葉を学び始めても

すぐに 何か変化したわけでなく

変わらず 主人がこわかったです。

 

でも

私が 主人をこわがる原因も

主人が 私に怒鳴る原因も

 

どちらも

神様の愛を 知らないから 

心が 愛で満たされていないから

だと 知りました。

 

御言葉を聞くまでは ずっと

主人に 自分のことを

分かってほしいと思っていました。

 

でも 御言葉で

教えてもらいました。

 

相手に 分かってもらうには

まず 自分を

正さないといけないと。

 

相手に 不満を持つ時

必ず 自分に

問題があるんだと。

 

私は 自分を直すことに

集中しました。

 

人を悪く思うことを 

もうやめて

自分のまちがいを まず直そうと。

 

 

その中で いつも神様は

私を慰め 励ましてくれました。

 

最初に 私が 神様から

「愛されていること」を学びました。

 

神様が 私を愛してくれるように

「人を愛すること」も学びました。

 

そして 少しずつ

「自分を愛すること」も

できるようになりました。

 

今は 人も 自分も 神様も

「本当に愛すること」を

学んでいます。

 

 

そんな私の 毎日の変化の中で

主人も 同じように

少しずつ変化しました。

 

少しずつ 私に

声をかけてくれるようになり

 

少しずつ 自分の話を

してくれるようになり

 

少しずつ 怒鳴り声が

少なくなって

 

少しずつ

笑ってくれるようになりました。

 

 

その 小さな変化が

私には とても 大きな変化です。

 

 

神様 私のことも

主人のことも 愛してくださって

本当にありがとうございます。

 

 

神様は 御言葉で

おっしゃいました。

 

「木は 瞬間で育てられないように

 人も 育てるのに時間がかかる。

 

 人間も 前もって育て

 後で 伝道しなさい。

 

 神様は 命を連れてこられる時も

 前もって 育てて

 時になれば 1日のうちに

 神様の懐に連れて来られる。」

 

 

今は 主人に

私の信仰を 打ち明けられなくても

 

主人に 御言葉を

直接 教えることができなくても

 

私の心の中に 御言葉が生きて

神様の愛を 受けて

主人を 愛していけば

 

主人は 変化できる

 

神様を知らないけど

神様の心に 近づくことができる。

 

時になれば 1日のうちに

主人も 神様の懐に

飛び込むことができるように

 

これからも 毎日

主人を いっぱい愛して

共に 育っていきたいです。

 

(2015年の記事をリライトしました☆)

投稿者プロフィール

シロ
青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆

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