毎日 パソコンを開き 御言葉を読むシロ。
摂理の御言葉を 私たちに教えてくれるのは
鄭明析(チョンミョンソク)先生です。
シロとよつばは 鄭明析先生のことを
「みことばの先生」と呼んでいます。
みことばの先生に 直接
会ったことはありません。
でも 御言葉を聞けば
先生が どんな方か
少しずつ 分かってきます。
御言葉の中に 神様と先生のやりとりがあったり
どんなことに悩み どんなことに喜び
どんなことをやってきたのか
先生の中身を 伝えてくれるから。
会っていても 中身が分からない人もいれば
会っていなくても 中身が分かる人もいる。
中身が分かれば その人を分かったこと。
もちろん 御言葉を聞いたからって
すぐに先生のこと 分かるわけじゃない。
先生が伝える 一言に
込められたものを 実感すること。
「こうしなさい」という一言の中に
込められた 先生のほんとの思いを
自分から考えて 感じていくこと。
くりかえし 積み重ね 少しずつ
先生のお人柄が 分かってきました。
「自分からやってみなさい」
と おっしゃる先生は
「ひとりでやらないで いっしょにやろう。
私がいつも教えて 助けてあげるから。」
と 必ずおっしゃいます。
「やりなさい」と言った以上に
その人のために やってあげたい
先生の思いを 感じました。
生活の中でも 感じます。
仕事帰りのバスの中で 思いました。
「先生なら ここで何をお祈りするだろう?」
御言葉で聞いた 先生のお祈り。
バスの中なら こうお祈りされるかな?
「バスをおりていく ひとりひとりが
事故に遭わないように 祈ってあげよう。
とてもだいじな 体だからね。
人生の道をまちがえないように 祈ってあげよう。
いつか必ず 神様に出会えるように。」
雪道をひとり歩く時 思いました。
「先生は 今の私に
なんて言ってくれるかな?」
どんな場所でも 自分の信仰を守ること
先生は教えてくれました。
今なら こうおっしゃるかな?
「この町には 摂理の教会がないでしょ?
でも あなたの心が この町の教会だよ。
この町でも しっかり信仰を守れるように
あなたとよつばのために お祈りしよう。
この町に 本当の教会が立つように
この町の人も いっしょに神様を愛せるように
毎日 祈っていこう。」
大雪の中 除雪された道を見て
「いつも やってもらってばかりだな」
と思う時 先生は
こう言ってくれるかもしれません。
「あなたも 雪かきおつかれさま。
本当に助かるよ。ありがとう。」
自分の家しか 雪かきしていないのに
そのちいさな行ない1つに
心から「ありがとう」と言ってくれる。
先生は もっともっと 大変なのに
私たちの ちいさな1つに
すごく 感謝してくれます。
御言葉から感じた 先生のお人柄です。
先生に会ったことないけれど
先生が どんな人か
御言葉で 知れば知るほど
もっと ついていきたくなります。
みんな それぞれ
感じ方が あると思います。
ひとりひとりに 合わせて
あらわれてくれる 先生だから。
あなたは どんな先生を感じますか?
(2017年2月に書いた記事をリライトしました☆)
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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