最近 よつばが こう言います。
「おかあさんって いつもそう言うよね。
私は そうじゃないけどね。」
生活の中で よつばに
自分の失敗談 自分が学んだこと
ときどき話す 母シロ。
よつばは 「そうなんだ~」と
前までは 答えてくれていたけど
最近は ちょっとちがいます。
「おかあさんって いつも
反省して 直すのがんばるけど
私は 別にそのまんまでも
いいじゃんって思う。」
「おかあさんって すっごい考えるよね。
そこまで考えなくっても いんじゃない?」
「おかあさんって ほんっと まじめだよね。
しんどくない?」
よつばの言葉に
母シロ 気づかされました。
私と この子は
ほんとに ちがうんだって。
年も 経験も 個性も ちがう。
それなのに ちがいを分からず
自分が「いい」と思うもの
自分の思うとおり 話したら
ただの「押しつけ」になってしまう。
よつばに 窮屈な思いを
させてしまっていました。
おかあさん 反省・・・
相手には 相手の「いい」があるのだ。
こどもには こどもの
よつばには よつばの
「いい」が あるのだ。
個性どおり オーダーメイドで
育ててくれる 神様なのだ。
「あなた自身」を基準にして 他の人たちを見るな。
あなたと全く同じ人はいない。
「足りない人」に見えても 足りないのではなく
あなたとは 個性が違うのだ。
「成長した度合い」と「個性のセンター」を見て
接してあげなさい。
成長した人は ピザを三切れ食べて おなかがいっぱいでも
幼子は 一切れだけ食べても 「お腹いっぱい」と言う。
そのような幼子に 三切れ食べることを強要するのか?
あなたは 愛で よ~く接してあげなさい。
神様が見たら その行い1つ1つが
あまりに 愛らしいのだ。
問題を解決してあげ 応援してあげ 励ましてあげ
また 助けてもあげなさい。
お母さんのように 「寛大な心」を持ちなさい。
(2018年4月27日 摂理の御言葉より)
おかあさん 忘れないように
今日も メモをとっておきます。
自分にとって「いい」からって
こどもに 押しつけないようにね。
神様が その子をどう見ているか
教えてもらおうね。
のびのび 自由に 育ててあげてね。
さいごに 小話を1つ。
「おかあさんって 知らない人にも
反応すごいよね~。
あいさつとか あいづちとか。」
たしかに (-_-;)
それも 母シロの個性です。
「よつばは そんな時 どうする?」
ふと 聞いてみた。
「・・・ 私も そうするな。」
そう答えて どっか行っちゃいました。
こどもは おかあさんの姿を
ちゃんと 見てくれている。
自分がいいなって 思うところは
ちゃんと 学んでくれている。
こどもを 信じてあげてね。
自分は 自分らしく
こどもは こどもらしく
これからも なかよくいこうね。
メモを ちょこっと追加です^^
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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