私は実を言うと、元々は子供好きなタイプではありませんでした。
むしろ、子供は苦手な方でした😅何を考えているのか分からないし、、
どう接したらよいのか、分からなかったのです。
そんな私に子供の接し方の手本を見せてくれたのが、鄭明析牧師(先生)でした。
先生の尊敬するところはたくさんありますが、
特に子供に接することについて私の観を変えてくれたエピソードをいくつかご紹介したいです(^-^)
✨子供たちにはいつも何かをあげたい先生
大人たちにもそのようにしてくださる愛情深い先生ですが、子供たちにはなおさら何か準備しようとしてくださいます。
そして、直接一人一人に渡そうとなさいます。
どうしても忙しかったり状況的に難しい時は人を通してでも、子供たちをもてなしてくださいます。
ある時お菓子をもらった子供たちが先生にあいさつをした時、忙しい作業の手を止めて笑顔で答えてくださったそうです(*^^*)
先生のそのような姿を見て、私も先生の心を持って子供たちに良くしてあげたいと思うようになりました。
✨子供の話すことを真剣に聞いて信じる先生
夏の月明洞にイノシシが出没した時。
イノシシを見たという子供の話を、周りの大人たちは「子供の言うことだから、、」と信じませんでした。
そんな中で、先生だけは真実に聞いて信じてくださったそうです。
大人は小さな子供を見くびってしまいがち。ましてや権力のある人や年配の人ならなおさらそうです。
しかし先生はむしろ子供たちは水準が高いとおっしゃり、御言葉も惜しみなく教えてくださいます。
先生は
子供を一人の人格体として接する
ことのできる方です。
数千数万の人の前で話されるキリスト教福音宣教会の総裁という立場でありながら、時に子供よりも低くなられる先生の姿に感嘆するしかありません。
子供は大人よりもずっと愛に敏感ですから、自分を認めてくれ愛してくれる人のことをしっかりと分かっているものです。
先生が出てこられて、先生が直接伝えてくださる御言葉を聞けるようになった摂理の子供たちは
毎日 とても嬉しそうです(*^ ^*)
―するとイエスは幼な子らを呼び寄せて言われた、「幼な子らをわたしのところに来るままにしておきなさい、止めてはならない。神の国はこのような者の国である。 よく聞いておくがよい。だれでも幼な子のように神の国を受け入れる者でなければ、そこにはいることは決してできない」。
ルカによる福音書 18:16-17 口語訳
投稿者プロフィール
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大学生の時に摂理に出会い、現在は夫と子供たち(5歳3歳)と4人暮らし。
子育てしながら縁あって地元の群馬県に転職、地元企業への技術支援の仕事をしています。
好きなことは食べることとパッケージ裏の成分チェック。食品と、最近は化粧品も見ます☆
サイト管理人です。リクエスト等お気軽にどうぞ(^-^)
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