お母さんの1日って、子供で始まり子供で終わる感じ。
朝起きて子供のご飯を作り、保育園の準備をし、
保育園への送りは旦那にお願いして、急いで自分の支度を済ませて出勤する。
いつも時間ギリギリで、毎朝走ってる気がする。
私はアスリートか何かか?!と思うことがたまにある。
仕事が終わるとすぐに子供を迎えに行って(ここでもよく走ってる)
買い物をして帰り、
夕飯作って食べさせて子供をお風呂に入れて、
お外で遊んだであろう砂だらけの服を洗ったり色々やって、
子供を寝かしつけて園の連絡帳を書き終わる頃には、だいたい22時を回っている。
こういう毎日が続いて肉体が疲れると、恐ろしいことにメンタルの方もだんだん変質してきます。
「何だか自分ばっかり大変。。」
「誰も分かってくれる人がいない。。」
ふっとよぎったその考えがきっかけになって、
今までのちょっとした不平不満が大津波になって押し寄せてきて
家事育児に対する不公平感で考えがいっぱいになってしまったことがありました。
旦那が手伝ってくれた時の「○○やっといたよ!」の一言すら
「僕の仕事じゃないけどやっといてあげた」的に(勝手に)聞こえて腹が立つ有様。
いちいち「ありがとう」と言うのも嫌。だって私があたりまえのように家事したところで感謝されるわけでもないもん(-_-)
(性格の悪いブラックsaku)
自己中心で感謝を忘れるからこうなることは分かっています。
でもつらいもんはつらいんです。
それである時、旦那に打ち明けると共にこんな提案をしました。
「私一人で子育てしてるような気分になってつらいから
せめて子供のためのお祈りは一緒にしてほしい。」
ということで、
必ず顔を合わせる朝の時間に、子供のために家族のために、夫婦でお祈りをするのが習慣となりました。
そうするようになってから、
生活は相変わらずドタバタ走り回っているけれども
一人じゃない安心感、何より神様に委ねている安心感で、
今まで感じてしまっていた重荷や孤独感がだんだんとなくなり
心に居座っていたブラックsakuも徐々に現れなくなりました。
私にとって、子育てで一番つらいことは「孤独」だったのです。
すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。 11:29わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。 11:30わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである」。
ーマタイによる福音書 11:28-30
体も疲れていたけど、根本的に私に必要だったのは「魂の休み」だったようなので、お祈りが一番効果がありました。
そして、たまに旦那が早く帰ってくるようになったのはありがたい変化です。
何かを感じ取るようになったのでしょうか。w
日々忙しいママさん方に、魂の休みがありますように*.+
投稿者プロフィール
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大学生の時に摂理に出会い、現在は夫と子供たち(5歳3歳)と4人暮らし。
子育てしながら縁あって地元の群馬県に転職、地元企業への技術支援の仕事をしています。
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