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ホントに「霊的」なことって?

摂理の御言葉の中には よく

「肉的」「霊的」という単語が出ます。

 

主婦シロが 御言葉を聞き始めた時

この2つの単語に むむ?と思いました。

 

シロの生活には まったく登場しなかった

ご新規さまでした。

 

ただ 御言葉の中には

単語も 内容も 初めてのものだらけ。

いちいち 戸惑うヒマもなく

「そのうち分かるであろう」と

どんどん聞き進めていきました。

 

過去の 勉強も 仕事もそう。

最初は チンプンカンプンだとしても

やっていくうちに 分かっていくもの。

 

そうして 御言葉を聞いていくうちに

なんとなく「肉的」「霊的」も

フィーリングで分かってきました。

 

当時のシロの解釈は

肉的=食べる・着る・寝る 日常生活 信仰と関わりなし

霊的=祈り・御言葉・賛美・礼拝 信仰由来のもの

 

ザックリ こんな感じでした。

 

さて そんな御言葉初心者のシロは

「霊的に生きなさい」

「霊のために生きなさい」

と 神様に言われたら

 

幼いよつばが ビービ―泣いても

「この御言葉読むまで待って~」と

よつばを 後回しにして

 

主人が 休日は家族と過ごしたいのに

理由をつけて 親子で礼拝にしのびこみ

主人に いやな思いをさせ

 

周りを無視して 自分も無理して

「マイ・霊的ロード」を突っ走ってました (-_-;)

 

はい お気づきだと思いますが

これは あやまった「霊的ロード」ですね。

 

主婦シロ 「霊的」の意味を

完全に 勘違いしていました。

 

よつばの泣き顔に 主人の怒りに

良心が痛み 自己反省し

神様に 正しい見方を教わりました。

 

「肉的」というのは そうやって

<自分の考え>でやってしまうことだよ。

 

「霊的」というのは いつも神様に尋ねて

<神様の願うこと>を その通り やることだよ。

 

やさしく くりかえし 教わりました。

 

 

よつばが泣いていたら

たとえ御言葉の途中でも

よつばのそばにいってあげてね。

 

私のからだになって 私の手になって

あなたが よつばを 抱きしめてあげて。

 

休みの日も 無理に 礼拝に行かなくていい。

「無理やり」は 結局 苦しくなるから。

 

あなたに願う一番のことは 家族を愛することだよ。

あなたにしか できないことでしょ?

 

礼拝よりも 自分の家庭で 愛を守ってほしい。

あなたの心を なにより美しい聖殿にして。

 

私の声を いつも聞いて

あなたも なんでも話して

 

いっしょに決めて いっしょにやろう。

それが ホントに「霊的」なことだよ。

 

何年もかけて 生活の中で

そう 教えてくれました。

 

神様の愛は 自然な愛。

しみこむ愛。 ぬくもりを与える愛。

 

「霊的」にできると

自分も 相手も 心がふっくらします^^

 

自分がもっている 生活も お金やモノも

からだも 個性も 心も

ぜんぶ 神様が願う<愛>のために使う。

 

「霊的」に生きると

自分も 相手も <愛>が生き返ります。

 

 

まだまだ 「霊的」を

完全にマスターしていないけど

 

一歩近づけることに 喜んで

これからも 挑戦していきます☆

 

 

投稿者プロフィール

シロ
青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆

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毎日1分間のしあわせ時間

コメント

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  • コメント (4)

    • かおりん
    • 2017年 11月 06日 9:56am

    「神様の愛は自然な愛」本当に! 

      • シロ
      • 2017年 11月 08日 9:07am

      この 「気負った感」のない
      自然とにじみでる あふれる愛。。

      ほんとに あこがれちゃいます (*> <*)

    • 鹿児島の西郷ど~ん
    • 2017年 11月 08日 8:36am

    本当にその通りですね。霊的って深い。

      • シロ
      • 2017年 11月 08日 9:12am

      西郷ど~んさん ありがとうございます^^
      ほんとに「深い」ことですよね。。

      そして 基本は
      とても「シンプル」なんでしょうね。

      1つ1つ これからも学んでいきたいです^^

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