ルームシェアをしていた時、

決まって起こる出来事がありました。

 

秋にはこんな良いことがあります。

それぞれ地元がバラバラだと、

いろんな家から、いろんな物が届きます(*´ω｀*)

秋はフルーツに困らなかったです♪

 

でも。

社会人女子は忙しいんですねー

果物をむいて食べたい願望より勝る、休みたい欲求。

4日、7日、10日、、果物は冷蔵庫の中で熟されていきます。

でも私は食べたかったので(笑)

いつもまとめて剥いてしまう。時が過ぎて捨てるの、もったいないし。

フルーツは疲れやむくみが取れて良いんですよ☆

すると

なぜ日本人は最後の1つを食べきるのを躊躇するのでしょう。

残りはいつまでも誰も食べないので、結局剥いた私が食べきって皿まで洗うという

振り返るとこのパターンが非常に多かったです(^-^;)

私が食べたくて剥いているから別にいいんですが(^-^;)

 

こういう立ち位置だったので(母キャラ)、

実家を出て以来、誰かに果物を剥いてもらったことはほとんどありませんでした。

 

…ということに気がついたきっかけは、

最近体調を崩して、旦那がリンゴを剥いてくれたことでした。

摂理メンバーに果物を剥いてもらうのが初めてな気がして(笑)

不覚にもものすごく感動してしまいました。

↑摂理の人が果物を剥いてくれない冷たい人なのではなく、私のキャラの問題です。念のため。

 

聞いたらリンゴを剥くのは数十年ぶりだったらしく、剥くのも切るのも苦労してたし、

ちょっと皮が残ってたりしたけど、

 

｢気持ちって伝わるんだな～。｣

 

今更ながらそんなことを思えるようになりました。

 

ルームシェア時代は他の人と暮らしていても私は私、生まれ持った性格通りクールでドライな生き方を貫くことがある意味やりがいだったりしましたが、

結婚してから、自分と真逆の性格と接してみて、

今まで自分の性格やキャラに縛られていた(自ら縛っていた)部分があったな…と気付かされました。

 

自分はこうだから、ではなく、ただ神様が願うことを思って精一杯やること

神様に対してそのような新婦の姿勢でありたいです☆
 

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