これまで ちゃんとできていたのに
ある日 すごく大変に感じたり
これまで 気にもしなかったのに
急に 気になるようになったり
これまで問題なく 穏やかだったものに
問題がやってきて
心が乱れる時が あります。
そんな時 自分は
転げ落ちているように感じるけど
もしかしたら
「ずっとつけていた補助輪」が
外されたからかもしれません。
「やさしくできる環境」から
「もう1つ上の環境」に
移動したのかもしれません。
最初は 補助輪をつけて
簡単に できるように
保護も 助けも いっぱい受けて
問題なく 運転できていて
ゆっくり じっくり 練習を積んで
ある日 補助輪を外す時が
やってきます。
「ここまできたら
あなたさえやれば できる。」
そう 言ってもらって。
補助輪が 急になくなって
あたふた 焦ってしまうけど
やっていくうちに
感覚は 徐々につかめてきます。
できるまで 大変だけど
できるようになったら
前よりずっと 速く 楽に
運転できるようになります。
私たちには 目に見えない
たくさんの「補助輪」が
ついているんだと思います。
そして 成長に合わせて
その補助輪を 1つ外して
自分の中の力を 1つ引き出せるように
してくれているのかもしれません。
そうやって 1つ 1つ
「自分でできる」ように
導いてくれているのかもしれません。
うまくできなくなったと感じる時。
それは 「もっとよい方」に
ちゃんと 向かっているんだ。
「自分の中の力」を
引き出しているところなんだ。
だいじょうぶ。
私 やれる。
ひとりじゃない
神様が ついてるじゃない。
自分の力 信じて
支えてくれる方の力 信じて
もう一度 やってみよう^^
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。15歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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