人は、全体を見ることが苦手です。
気になることがあると
それ1つばかり見ふてしまいます。
神様は、いつも全体を見ています。
ひとりひとりを見ています。
「ひとつのことだけを見ないで
ひとつのことだけに捕らわれないで
全体を見てごらん」
神様が、そうおっしゃいました。
神様の目で全体を見ようとしたら
こんなものが見えてきました。
だれかがよく見える時
自分がダメに思える時
自分をとっても愛している
神様のほほえみが、見えてくる。
自分のよさが、見えてくる。
そして、ひとりひとりのよさも、見えてくる。
だれかのこと、好きになれない時
その人をとっても大切に思っている
神様のこころが、見えてくる。
その人の大変さやがんばりも、見えてくる。
その人を通して、自分の問題も見えてくる。
私のために教えてくれる神様が、見えてくる。
私も大切に思われてることが、分かってくる。
つらい時、見えてくる。
これまでもいっぱい、乗り越えてきたこと。
神様が、今も共にしてくれていること。
他の人の苦しみも、見えてくる。
みんながよくなるように、祈ります。
うれしい時、見えてくる。
神様の愛が、私に注がれていること。
この世界のひとりひとりに、注がれていること。
みんな、ほんとに大切な人だってこと。
そして、しあわせな世界のとなりに
かなしい、苦しい世界もあることが見えてくる。
どうか、この世界を平和にしてください。
涙が乾くように。 笑顔がもどってくるように。
全体を見てみよう。
神様が見ているものを、見てみよう。
神様のこころに近づけるように。
神様のように愛せるように。
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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