「気にしすぎる性格」って
どうやったら 治るんだろう。
40歳を過ぎた 今でも
仕事で 家庭で よく悩みます。
気にしなくて大丈夫なことを
気にしすぎて 疲れたり
臆病になったり
「大事なこと」を見逃したり・・
「人を気にしすぎる性格」には
「相手を気にかける優しさ」と
「相手の気分を害する恐れ」が
見え隠れしている気がします。
相手を 気遣い 思いやる心
本来もつ この ステキな力が
自分の中の「恐れ」によって
うまく使いこなせていない状態
それが「気にしすぎる性格」
なのかもしれません。
どんな長所 どんな才能も
使うべき場所と 時間があります。
ものすごく貴重な天然水を
食器洗いに 使ったら
とても もったいない
精巧な刺繍の 絹のハンカチを
台所の油汚れに 使ったら
とても 胸がいたむ
相手を気にかける優しさも
これも 同じだと思うのです。
いつでも 誰にでも 使ったら
とても もったいない
とても 貴重なものだから
自分の性格を 尊く 使いたい
「恐れ」は 心を乱します。
本来の使い道を 分からなくさせて
心を つらくさせます。
だから まずは
「恐れ」を 撃退すること。
そのためには
人の言葉や 顔色ではなく
神様の声を 聞くこと
神様の心を もらうこと。
どうやって できるの?
「御言葉を学ぶこと」
「祈りで聞いてみること」
この2つを 続けてみること。
すぐには うまくでないけど
続けてやっていくと
少しずつ 分かってきます。
続けていく中で 何度も
問題にぶつかって
恐れも 気にしすぎも
ぶり返すのですが
その度 学び 成長して
恐れにも 強くなります。
時間をかけて じっくりと。
「気にしすぎる性格」は
いいところも 結構あるんです。
先回りして 考えるから
準備が バッチリだったり
周りを よく見てるから
細かい気配りができたり
こだわりが 強いから
人一倍がんばって
大きなことができたり。
「気にしすぎる性格」も
使い方次第ですね^^
この性格 自分では
うまく使いこなせなかったけど
神様は 御言葉で
1つ1つ教えてくれました。
必要ないところで
「気にしすぎる性格」を使って
<余計な心配>にならないように
必要なところで
「気にしすぎる性格」を使って
相手を助けてあげられるように
自分の力を 活かせるように。
御言葉でおっしゃいました。
「人間は、作り方次第だ。」
どんな性格も
いいところ 不器用なところがあり
どんな性格も
愛すべき性格だと思うのです。
凸凹した 愛すべき個性
愛すべき人たちだと 思うのです。
これからも
まず 神様の言葉を聞いて
使い方を 教えてもらって
もっとよく作っていきたいです☆
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投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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