1日の中では 夕方過ぎ
1週間の中では 金曜日
まさに 「疲れが出る時」です。
仕事を やって やって
エネルギー残量も わずかで
ゴールは もうすぐなんだけど
ゴールの向こうに また
次のスタートが 見えて
なんだか ゾッとしてしまう。
「疲れた時」は 考え方が
さらに疲れる方に 走りがち (=_=)
ふぅ・・・ でもまあ とにかく
1日を 1週間を 乗り切った。
そんな思いで 帰宅していると
会社の駐車場に停めた 私の車
ライトつけっぱなしで
バッテリー上がってました。
よりによって 夕方の 金曜に
疲れマックスの この時に
人生初の この事態。
私の残量わずかな エネルギーを
神様に「どうしましょうかー!!」
と すがりつくところに 使い
まずは 会社の守衛さんに
助けを求めたものの やんわり
「なんもできひんなぁ」と言われ
ほとんど開かぬ 車の説明書を見て
頭が ちんぷんかんぷんになり
説明書の中の「救援車(につなぐ)」
という言葉に
「だれか 助けてくれる人を探す」
とヒントを得て
バッテリーつなぐケーブルを
持ってそうな人を 思いめぐらせ
会社の付近に住んでいる
私の父の顔が 浮かびました。
父に電話すると 即OKで
職場でケーブル持っている人を
見つけてくれて
雨の中 父と職場の人 2人で
私のところに 来てくれました。
まさに 「救援者たち」でした。
迷惑な顔 ひとつもなく
「大変やったなぁ」と言われ
説明書も見ず すでに暗い中
テキパキ 動いてくれる 2人。
ケーブルつなぐも エンジンかからず
「もう置いて帰るしかないな」と
あきらめて仕方ない 状況で
2人は 次の手段だけを考えて
知り合いの自動車屋さんに
助けてもらうことを 思いつき
閉店間際の 自動車屋さんに
頼み込んで 連れてきてくれて
無事 エンジンが かかりました。
かれこれ2時間の 出来事。
自分のせいで たくさんの人に
迷惑をかけてしまいましたが
問題のおかげで
助けてもらった 感謝が
心に 刻まれました。
神様の御言葉を 思い出します。
「神様は 人を助ける時も
地面にぶつかる 寸前のところで
助けてくださるんです。
だから「助けてくれない」と嘆かず
いそしんで がんばってください。
(摂理の御言葉より)
自分が走る時があり
助けてもらう時がある。
走って 走って 疲れた後には
いいことが 待っている。
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投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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