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人間の価値は、人間であることだ

自分も含め、日本人はよく「自分はあれができない、これができない」といって失望したり、他人と比較して自分を評価しようとするが、

 

神様の立場に立って考えてみると、このような考えがいかに愚かしいかに気付くようになる。

 

山や動植物を始め自然万物が神秘的で美しいことは、誰もが認める通りである。

神様がそのように調和のとれた動きある形象にデザインされたからそうだ。

しかし、万物が美しいと感嘆してそこで終わってはいけない。

 

その万物のように、いや、それ以上に、

神様はご自身に似せて調和のとれた美しい形象を、人間にくださったのである。

私にも、あなたにも。

 

人間こそが、神様の最高傑作品なのだ。

20160106_摂理の御言葉

―神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。(創世記1:27)

 

自分で自分を評価したり人間同士で価値を付け合うというのは、真の価値を判断できない人本主義的思想である。

神様から見て、尊い「人間として生まれた」ということがすなわち、人間の価値ではなかろうか。

 

 

 

 

投稿者プロフィール

saku
大学生の時に摂理に出会い、現在は夫と子供たち(5歳3歳)と4人暮らし。
子育てしながら縁あって地元の群馬県に転職、地元企業への技術支援の仕事をしています。
好きなことは食べることとパッケージ裏の成分チェック。食品と、最近は化粧品も見ます☆
サイト管理人です。リクエスト等お気軽にどうぞ(^-^)
@sukusukunokumo

木の枝のような人生から…

誰にでも持って生まれた「宝」がある!

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