自分も含め、日本人はよく「自分はあれができない、これができない」といって失望したり、他人と比較して自分を評価しようとするが、
神様の立場に立って考えてみると、このような考えがいかに愚かしいかに気付くようになる。
山や動植物を始め自然万物が神秘的で美しいことは、誰もが認める通りである。
神様がそのように調和のとれた動きある形象にデザインされたからそうだ。
しかし、万物が美しいと感嘆してそこで終わってはいけない。
その万物のように、いや、それ以上に、
神様はご自身に似せて調和のとれた美しい形象を、人間にくださったのである。
私にも、あなたにも。
人間こそが、神様の最高傑作品なのだ。
―神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。(創世記1:27)
自分で自分を評価したり人間同士で価値を付け合うというのは、真の価値を判断できない人本主義的思想である。
神様から見て、尊い「人間として生まれた」ということがすなわち、人間の価値ではなかろうか。
投稿者プロフィール
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群馬出身、東京在住の新米ママ
大学生の時に摂理に出会い、現在は夫と子供たち(2歳0歳)と4人暮らし。
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