自分では「よいこと」をやっているつもりでも
本当に「よいこと」かどうか、分からないことがあります。
ある人はこう言って、他の人はああ言って
人の考えも、自分の考えもあてにならず
なにが正しいのか、分からなくなることあります。
「よいこと」「わるいこと」をちゃんと教えてくれるのは
すべてを分かる、神様だけです。
では、目に見えない神様に、どうやって教えてもらうんですか?
神様は、まず御言葉で見分け方の「土台」を教えてくれます。
どんなことが「よいこと」で、どんなことが「わるいこと」か。
でも、実際の生活では、本当にいろんなことが起きるから
御言葉だけで判断するのは、なかなか厳しいものです。。
そこで神様は、その状況状況で、目に見えるように教えてくれます。
自分の行ないを通して、他人を通して、万物を通して。
そして、こうおっしゃいました。
「神様は、<よいこと>は「よいもの」で見せてくださり
<わるいこと>は「わるいもの」で見せてくださる。」
たとえば、シロが自分のやったことに自信がない時。
空を仰ぐと、あたたかな日差しが目に入りました。
神様の温かなまなざしと、はげましを感じました。
「この調子でいいんだ。 めげずにがんばろう。」
そう思うんです。
また、娘のよつばに何か言った時。
よつばが素直に「うん」と言ってくれたら、OKサイン。
逆にプイっとしたり、涙を流したら要注意 (>_<)
心の中で、「私がまちがっていたら教えてください~」と
神様に泣きつきます (-_-;)
少しずつ、心に正しい考えが浮かんだら、すぐに訂正して謝って。
でも、こどもが泣くからと言って、まちがっていない時もある。
「やっぱり、この子に必要なことだ」と心で感じたら
涙に不安にならずに、心落ち着かせて、その子を待ってあげて。
こどもも、少しずつ受け入れて、笑顔が戻ってきます^^
自然や、出来事や、だれかの反応や、自分の良心のひっかかりで
生活の中の1つ1つにも、ちゃんと答えてくれるんですね。
「自分が知ろうとする時、神様は<啓示>を見せてくださる。」
大事なことは、いつも自分が「神様」に聞いてみること。
神様のきもちを、知ろうとすること。
そうすれば、「よいこと」も「わるいこと」も、だんだん分かってくる☆
みんなの心に答えをあげたいと、ずっと待っている神様です^^
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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