今週始めから本格的に仕事が始まった食品分析人。
今年の出だしはというと、、
はっきり言って最悪でした(´□`;)
8時間かけて測定したある実験は採用できる精度の結果が得られず全部やり直しになり、
一度で結果を出さなければならないもう1つの実験もアテが外れて、残業して測り直し。
(´・ω・`)ちーん。。
自分としては頑張って仕事をしたのに、満足に形に残せたものが何もなかったのです。
途端に力が抜けてしまって、フォローしてくれる先輩の言葉も素直に受け取ることができませんでした(/_;)
…あー、この悪いクセ、まだ治せていない…
何事にも努力は惜しまずできる方なのですが、
反面、思い通りの結果にならなかった時に、反動ですごーく落ち込んでしまうんです。
お祈りするときも同じ。
何日間と決めてこれ以上ないほど頑張って祈ったのに、
目に見えて刈り取れたものがない、そう感じてしまったことがあったのですが、
こんだけ祈ってもだめじゃーん、と思った途端に力が抜けてしまい、お祈りするのが嫌になっていた時期がありました。
でも、私の決定的な間違いは、
いつも最後までと言っても、
「自分なりの最後まで」を設定していたこと。
先生だったらどうされるのかを見てみると、先生は違いました。
先生の最後までとは、「得る時まで」。
先が見えなくても、先生はもっと祈ります。やっても得られなければ、もっとやります。なぜなら、神様が行きなさいとおっしゃるから。神様は願っていたよりもっと、良いものをくださる方だから。
山の頂上に着いても、他の人々が引き返していく中さらにもっと行かれる方が先生です。
愛する人たちに必要なものを与えようとしてくださる主人は神様だから、
神様が願われる所までふさわしく、人間が切実に熱心に祈りながら実践することは私たちの責任分担です。
自分なりに線を引っ張っておいて、神様からご覧になったらまだまだ求めが足りないのにもかかわらず、得られないといって拗ねている自分。あまりに自分中心で恥ずかしく思います(^^;)
この間違った考えからくる悪いクセ、今年は完全に無くしていきたい。
今年の仕事初めは、自分が治すべき思考の問題が洗い出されるための試練でした。
祈る時、もっと備えられると思って!
最高に願っているものを得ると思って!
最後まで、得る時まで、絶対に信じて、
365日間実践する私に変化する1年にしよう!と決心しました(*^^*)
最~後まで祈れば三位は答えてくださり、祈ったものをくださるから、最後まで切実に熱心に祈りながら実践することを願います。
ただし、運動も長い間してこそ筋肉がつき、体格が変化するように、祈りもそれだけしなければならないと思ってしなければなりません。
3か月、4か月、5か月、一年間、真~実に、切~実に、深~く祈れば自分が願っていたことが成就すると絶対に信じて祈ることを願います。
2017年1月8日 鄭明析牧師の主日の御言葉より
リンク:http://god21.net/Godworld/Sermon/Summary/View/47816?page=
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大学生の時に摂理に出会い、現在は夫と子供たち(6歳4歳)と4人暮らし。
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