“ルームシェア”と”結婚生活”の違い―信仰生活編

2017.09.30

私事ですが最近結婚をしまして、

千葉から東京に引っ越してきました(^-^)

お祝いにイラストを描いていただきました(*^^*)

よつば先生ありがとう♥♥♥

女子らしさ実物の5割増し♪

同時に、4年間続けたルームシェア生活を卒業するようになったのですが、

“結婚生活”というものは生まれて初めて、当然やったことなどありません。

当初はイメージが沸かず、

｢何が違うんだろう～。まぁどっちも同じようなもんでしょ☆

と思っていました。

実際に、経験するまでは。

ルームシェアをして人と住んでいたとしても、一人になろうと思えばなれるものです。

私の場合は、

疲れたと思うところまで思いきりやって、

力尽きて1、2日引きこもり、

チャージできたらまた思いきり走る、

そんな均衡の悪い信仰生活をしていました。学生時代のノリ的なクセが抜けきれていなかったといえます(。´Д⊂)情けない…

なので、頑張りすぎて疲れてしまい、引きこもって自分の部屋から出ない日もありました(^^;)←

ルームメイトと全く会わない日があろうと、もともと生活は別々だから構わなかったわけです。

ところが、結婚生活となると違います。

相手が｢家族｣に変わりますから、

生活も一緒にしていくようになります。

調子の良いときは問題ありません。

問題は、疲れたとき。

｢ちょっと一人になりたい｣と思っても

…なれる場所がない！(×_×;)

生活が一緒だから、どっちか出張でもない限り、会わない日がありません。

広い家なら場所があるかもしれませんが、うちはそうではないので…

独身時代は引きこもることで自分の調子の悪いところを周りに隠していた部分がありました。外側を良く見せて内側に背を向けることがいくらでも可能だったんです。

ところが結婚を機会に、自分の弱い内側の部分、直さなければいけない部分に向き合わなければならなくなりました(^-^;)

生活では “内側” が如実に表れるからです。

―人は心、性格、行いを磨く通りに＜自分＞もよくて楽だし、＜相手＞もよくて楽です。

―＜人間の品性＞も｢神様の品性に作ること｣を神様は最高に望み、願われます。

20170924 主日の御言葉

｢外側は美しいけれども、内側は違う。行いで分かる。｣より

あいたた…アーメン(>_<)脳に刺さるほど切実に悟ります。

自分の磨かれていないところ、削って掘って磨いていこうと決心しました☆

また、調子を崩した時には助け合えるのが結婚生活のメリットかもしれません。

姉妹同士ももちろん助け合いますが、配偶者となると一生の付き合いですし、お互い放っておくわけにはいきませんから(笑)

今までは一人で向き合わなければいけなかったことを、これからは二人で対処することができるということを学びました。

御言葉を中心に外も内も磨き合いながら、スーパー楽しい家庭を作っていきます(^o^)

※ 目指すのは｢かかあ天下｣ではなく、｢家庭天国｣です。

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saku: 大学生の時に摂理に出会い、現在は夫と子供たち（5歳3歳）と4人暮らし。
子育てしながら縁あって地元の群馬県に転職、地元企業への技術支援の仕事をしています。
好きなことは食べることとパッケージ裏の成分チェック。食品と、最近は化粧品も見ます☆
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