主人とよつばと3人で
週末 パスタ屋さんに出かけた。
よつばと私は いつものパスタ。
主人は 初挑戦のパスタを
ドドンと 大盛りで注文した。
おなかも グーグー。
はやく 来ないかなぁと 待っていた。
しかし いつもより
かなり 時間がかかって
あとに来た お客さんのところに
先に お料理が運ばれて
ぐっと こらえて
やっと来た 大盛りパスタ
しばらく食べてから
「これ めちゃ飽きる味やわ」
と 主人。
それでも 黙々と食べて
途中 私のパスタと 交換して
顔色を変えて トイレに行き
おなかをくだしたと 教えてくれた。
主人 散々である。
「もうここには行かへん!」って
きっと 言うだろなぁ。
そう 思っていたら
主人は こう言ったのだ。
「今度は ちがうメニュー注文してみるわ。
まだ 全部ためしてないのに
今日のメニューだけで
決めたら あかんからな。」
主人のひとことに
目が パチクリとした。
1つ ハズレでも
1度 痛い目にあっても
ぜんぶ見るまでは 分からない。
1つで 1回で 見切りをつけずに
次の可能性 探してあげよう。
メニューも 人も 自分も。
いつも 「1つ」だけを見ず
「2つ」のことを 見なさい。
人も 「1つ」だけを見て 判断せずに
東西南北 あらゆる角度から見て
神様の目で 見てあげなさい。
(摂理の御言葉より)
たまに ハッとする主人の言葉。
今度は いつ聞けるのか
内心 ワクワクである。
投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。16歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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