先日 夫婦ゲンカが起きそうになった。
・・・といっても 夫には
ケンカする気は さらさらない。
夫の 何気ない言動に
妻の私が
「カッチーン!」ときたのだ。
お金の使い方も 夫婦でちがう
主人は
お金の使いっぷりがよい。
好きなものを 買ったり
旅行を 計画したりして
楽しんで お金を使える人だ。
一方の私は かなりの節約派。
「大事に 使わなくちゃ」
と いつも思う。
わがやの よくある光景↓

スタジアムの特等席のチケットも
しっかりゲット!

いろんな野球チームの
Tシャツや 帽子も
バッチリ コレクション!
夫には 夫の
私には 私の
お金の使い方が ある。
それでいい。
・・・そう 思っていた。
つもりだった。
なぜか 我慢できなくなった夜
ある夜 夫が言った。

「よつばの夏休み
お母さんは パートの日やから
俺は 休みをとって
よつばと野球を観に行こかな」
特別
めずらしいことではない。
これまでも そんなことは
何度もあった。
なのに その日はなぜか
我慢できなかった。

「夏の帰省で どれだけお金使うか
分かってんの?」
「野球 今年はもう最後やって
この間 言ってたやんね?」
そんな言葉が 次々浮かんだ。
でも 本当は
夫が
自由に楽しんでいることだけに
我慢できなくなったのではない。
「どうして 私は
お金のことばかり 気にして
我慢しているんだろう」
そんな 気持ちが
積み重なったのだと思う。
夫は あまり
お金を気にせず 楽しめる。
私は 楽しみたいと思っても
先のことを考え 我慢する。
その 違いが
その夜 どうしても 苦しかった。

「ほんま お金だいじに使ってよ!」
腹の底から ムカムカ虫が
よじのぼってきて
喉の先まで 到達した。

(イメージ図)
ずっと我慢して 言えなかった
私の 正直な気持ちを
全部 ぶちまけてしまいたい。
「言ったら スッキリするだろなぁ」
そう 思った。
でも これまで 言わなかった。
というより 言えなかった。
ケンカの先にあるものを 知っているから
それは 過去に 何度も
経験してきたからだ。
相手の言動に 傷ついて
感情が 抑えられないまま
相手を責める言葉を
一言でも 口にするとーー
たいてい
火に油を注ぐことになる。
そして 家庭内戦争の勃発となる。
ケンカは もう こりごり。
子どもも かわいそうだし
みんなの心も ズタズタだ。
だから これまでは
感情より 理性が働き
夫婦ゲンカの危機は 免れてきた。
でも 人は いつでも
そうできるわけじゃない。
理性が 働かず
感情が あふれる夜もある。
まさに その夜が そうだった。

(布団の中で 必死に耐えている図。)
これまで 割り切ってこれたのに
今は 割り切ることができない。
「すごく 悔しい」
「こんな風に 思う自分も
すごく かなしい」
感謝も 愛情も 自分から
消えちゃった気がした。
心に浮かんだ 2つの言葉
そんなとき ふと
心に浮かんだ言葉があった。

「最後を ちゃんとやりなさい」
今 自分をスッキリさせたくて
相手に 怒りをぶつけるの?
これまで 一緒に過ごした時間も
お互い がんばってきたことも
少しずつ よくなってきたものも
最後の最後 たった一言で
全部 台無しになってしまうよ。

そして もう1つ
「平和」
という言葉が浮かんだ。

争いが なくて
お互い 安心できて
家の中に やさしい空気がある。
私は そんな「平和」が好きだ。
きっと 家族みんな 好きだ。
その 2つの 言葉が
心に ブレーキをかけてくれた。
「人に よく接してあげなさい。
よくしてあげれば よくなるのだ。
最後を うまくやろう。
笑顔ではじめて 笑顔でおわろう」
御言葉で教えてもらった
私たちへの 神様の願い。
心を失っていた 私は
ようやく 心を 取り戻した。
心が落ち着くと 相手のことが見える
心が 安定してくると
相手の立場が 見えてくる。
その日 夫は
仕事のトラブルを抱えていた。
大変でも
やらないといけない仕事。
もしかしたら 野球のチケットは
自分を元気づけるために
買ったのかもしれない。
そう考えてみたら
少し 気持ちが変わった。
分かろうとすると 争いは小さくなる。
分かろうとすると 平和に近づく。
「違うからいい」のかもしれない
そして もう1つ大切なこと。
夫婦って お互いに違うから
難しいとこもあるけれど
違うからこそ おもしろいことも
たくさんある。
お金の使い方も 違う。
物事の考え方も 違う。
大切にするものも
楽しみ方も 違う。
その「違い」があるからこそ
一緒にいることで 初めて見える
世界もある。
「違うから いいんだ」
そう 思えた。
夫婦ゲンカになりそうな時に思い出したいこと3つ
夫婦ゲンカの危機の時は
私は これを思い出したい。
1.「相手の立場」を知ろうとする
2.「平和」を大切ににする
3.家族ちがって おもしろい
もちろん いつでも
うまくできるわけじゃない。
言いたいことを 我慢すればいい
ということでもない。
夫婦で話し合うべきことは
ちゃんと 話したほうがいい。
ただ 相手を負かすためではなく
ケンカ腰ではなく
互いに 歩み寄るように
柔らかく 話せるようになりたい。
笑顔ではじめて、笑顔で終わる家族に
完璧な家族じゃなくていい。
意見がぶつかる日があってもいい。
それでも ぶつかった後に
「分かりたい」と思えること。
「仲良くしたい」と思えること。
そして もう一度 笑えること。
そんな 小さな積み重ねが
家の中の 平和を
つくっていくのかもしれない。
ひとつひとつの 家庭が
いろんな危機を 乗り越えながら
今日も あたたかく
安心できる場所でありますように。
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投稿者プロフィール
- 青森→兵庫在住。17歳の娘のおかあさん。結婚してから摂理に出会いました。いつか主人にも御言葉伝えたいな☆
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