やりたくないのに　やってしまう。

その１つが　「夫婦ケンカ」。

はじまりは　ささいなことである。

まさか　ケンカに発展するとは

思いもよらない　小さなことに

感情が爆発して　ゴングが鳴る。

いつもは言わない　心ない言葉

モノが投げられ　壊れる音

人が変わったような　怒鳴り声

こどもの　すすり泣く声

言いたくない　見たくない　聞きたくない

夫婦ケンカって　やりたくないのに

どうして　やってしまうんだろう。

いつも　ひょうきんで

家族が　だいすきな主人は

ケンカのあと　プチ家出をして

しばらく　こどもと２人になる。

シロも　ようやく　頭が冷え

感情的になった自分を　反省する。

そして　家族が　すごく大事なこと

全身で　実感する。

夫婦ケンカのあとは　学ぶことが多い。

そのたび　成長するところも　ある。

だからといって　ケンカを　していいのか？

神様は　教えてくれた。

「争いは　やはり　してはいけない。

たとえ　勝ったとしても

ケガ人は　かならず出る。」

（摂理の御言葉より）

ケンカは　やはり　やってはいけない。

もう　くり返さないように

学ばないと　いけないのだ。

ケンカを　くり返さないように

感情的になりそうな時は　こうつぶやく。

↓

「ケンカのあと　どうなったか　思い出して」

自分の感情は　自分の理性で

ふだん　治めることができる。

あるきっかけで　感情が　高ぶる時は

理性を　フルに　高めないといけない。

その手段が　「思い出すこと」。

感情的になり　ケンカして　味わった

たくさんのキズと　たくさんの痛み。

言葉が　武器になること。

こどもの　すすり泣く姿。

主人が　いなくなること。

「こどもも　主人も　いてくれるだけでいい」

あの時　心から　思ったこと。

忙しいと　心をなくす。

落ち着いて　思い出して

心を　とりもどして。

思い出したら　ふーっと　深呼吸。

そして　口角を　あげて

ちいさな笑顔を　作ってみよ (^-^)

失敗も　ケンカも　しちゃう時はあるけど

学んで　避けることが　できるんだ。

大丈夫　私なら　できる。

そばに　神様がいるから　できる！

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